ご心配していただいている ハワイ諸島への台風レインの直撃

 

 昨日から準備しているのですが、

 今日もまだたいした風雨でもないので

 ちょっと拍子抜けしている感じです。

 

( 当初発表されたカテゴリー5といえば家は半壊するレベルの破壊力だったのですが

  いまはカテゴリー4にパワーダウン

  それでもまだまだパワフルな台風なのですが、

  進路と、今後のパワーダウン状況によっては、このままたいしたことなく過ぎ去るのではないかと、

  それを期待しています。)

 

 

 

 8月20日はヴィッキーウォールさんのお誕生日でした。

 オーラソーマ創始者の方です。

 

 オーラソーマのカラーシステムは 実は

 この「盲目のひとりの女性」によって誕生した、というと奇異に思われる方も多いと思います。

 

 色は視覚で感じ取るものではないのか?と・・

 

 

 でも オーラソーマを学ばれると、

 色とは、わたしたちの視覚のみに働きかけているものではないということがよくわかります。

 

 視覚 聴覚 触覚 味覚 嗅覚という わたしたちに与えられた5つの感覚

 

 でも、それをすべて超えた、超感覚的知覚。

 

 そこからオーラソーマは生まれたとも言えるのです。

 

 

 ひとりの、無名の、命すら危ぶまれるような病気を抱えた

 盲目の女性。

 

 もしいまご存命であれば今年の8月20日は ちょうど 100歳になられていたはずということで

 イギリスの本部では ヴィッキーウォールさんの生誕100年を祝ってのセレブレーションが行われたようです。

 

 ちょうど、断捨離作業中に

 これも見つけていました。

 

 image

 

 わたしがはじめてオーラソーマのレベル1コースを受講したとき(1999年)の

 コース修了書です。

 

 

 そして、8月20日がヴィッキーの誕生日であることを思ったとき

 この数年後、ティーチャーコースでイギリスの本部 デヴオーラを訪ねたときのことを思い出しました。

 

 デヴオーラのお庭はとてもきれいなイングリッシュガーデンになっていて

 コースの前や休憩時間に このお庭を散歩するのが大好きでした。

 

 お庭には、 B10の GO HUG A TREEのボトルの名前の由来にもなっている木があり、

 

 その近くに、瞑想室がありました。

 

 

 自由に立ち入ってそこで瞑想することができます。

 わたしは時間を見つけると、ひとりそこで瞑想していました。

 

 オーラソーマのすべてのイクイリブリアムボトルもそこに揃っていました。

 

 何気なく、そこから4本のボトルをセレクトし

 それを窓辺に並べて 瞑想しました。

 

 

 

 実はまだこのとき、

 わたしはボトルの名前を覚えていなかったのです。

 

 (オーラソーマのボトルはいまや116本もあって

  すべてに名前がついているのですが、

  受講するとそれを暗記しなくちゃいけないのか?と怯まれる方が多いのです。

 

  実はわたし、ティーチャーになるまで ボトルのタイトルを覚えていませんでした 笑。

 

  ティーチャーの資格をとり、コースを教えるようになってからも覚えていなくて

  コースを教えながら、何年かかけて覚えたようなものです。)

 

 

 4本のボトルの色をぼんやりと眺めながら

 ひとり静かに そこで座っていると

 

 

 「目覚めなさい ソフィア」 と はっきりと声が聴こえた(ような気がした)のです。

 

 

  わたしは、そのとき、それはヴィッキーの声なのではないかと、思いました。

  (すでにその時代、ヴィッキーさんは亡くなられていましたが、

  まるで ヴィデオで聞いたことがある、ヴィッキーさんのような、とても力強いはっきりとした口調でした)

 

 

 「ソフィア?」

 

  いったい誰に呼びかけられているのか、よくわからなかった。

 

 

 

 その言葉を聞いてからもう一度 自分が選んだボトルを見てみると

 

 1本目が 32番のボトル 2本目が29番のボトルでした。

 

 

 (ほかのボトルは覚えていません。ノート?かなにかに書き残しているはずなので、

  いつか、ベストなタイミングで出てくることでしょう)

 

 

 それからしばらく経ってから

 その言葉と、選んだボトルとが関連していることが理解できました。

 

 32番のボトルは 「ソフィア」というタイトルがついているのです。

 そして 29番のボトルは「目覚めていけ(Get up and go)」という名のボトルです。

 

 

 ・・・ そのままですよね 笑

 

 

  あのとき、もしかしたら 大サービスで

  ヴィッキーさんが わたしの1本目と2本目を リーディングしてくださったのかもしれません!!

  

  亡きヴィッキーさんからの、「一言リーディング! 笑」!!

 

 

  

  

 

 

 

 

 実はナディアにはソフィアという妹がいるのだそうです。

 それは、ナディアを開店したときに

 母(ナディアママ)のサイキックリーディングを通してやってきたメッセージなのです。

 

 「ナディアには妹がいる、その名はソフィア。ソフィアはまだ眠っている。」というものでした。

 

 

 ナディアという女神は、ソフィアという女神と姉妹なんだなあ。

 どういう意味かなあ・と そのときはまったく 意味がわからないまま ぼんやりとそう考えるだけでした。

 

 

 「目覚めなさいソフィア」

 

 

  いまでも耳に残っているその声。

 

 

  あれは本当にヴィッキーさんだったのでしょうか。

 

  そして あの部屋には 私しかいなかった。

  わたしへの呼びかけだったのでしょうか。

 

 

  わたしが選んだソウルボトルの位置には「ソフィア」がありました。

 

  そして、「目覚めて、行きなさい(生きなさい)」という メッセージである 29

 

 

  「目覚めなさい、ソフィア」

 

 

  ちょっと怒っているかのような情熱的な 強い口調・・・・

  

 

  それをいま、思い出すのです。

 

 

 

 

 

 

  実は、このあとにつづく 3人の人魚のストーリーに

  このエピソードは続いているのではないかと 思ったので

 

  ここに書いておきます。

 

 

 

  ナディアには妹がいる。

  その名はソフィア。

 

  ソフィアはまだ眠っている・・・・

 

 

 

 

  

 

 

 

  つづく