「フリーター家を買う」って ドラマがありましたけど

 「レムリア人家に帰る」も、5次元TV局でドラマ化されたら視聴率高そうです。笑

 

 

 まだ台風の影響なのか 1日雨模様のマウイ

 息子の友達が遊びにきたのでおやつにパンを焼いたり

 ちょっと凝った料理をつくったりしながら

 

 ブログ書きながら、いろいろなことを振り返っています。

 

 過去のことを整理したり振り返るのは、水星逆行の有意義な過ごし方かもしれないですね。

 

 

  反響が予想外に大きく、このブログをたくさんのレムリアンズが読んでくださっているからなんだろうと思います。

 ありがとうございます。

まだお会いしたことのない方もたくさんいらっしゃると思います。

 

ぜひ、いつか再会しましょうね。

 

 

 

  「三人の人魚のブログを読んでるだけで呼び水のようになって

  感覚や記憶が刺激されています」

 

  というようなフィードバックが多く、

  どこか わたしたちの集合無意識とのワークの一部として、これを書き残す意味があるような気がしています。


  

 

 

 

  ワークが終わったあと、

  彼女とお話ししました。

 

  仙骨びらきでは レムリア時代の過去生が出てくるとは限りません。

  

  以前、その方の「ご実家の井戸」と 「その井戸にまつわる物語」が 出てきたことがありました。

  その方の家に井戸があるかどうかということも知らずに、ありありとその井戸のまわりにいた女性たちの姿が見えて

  その井戸についてのミッションを伝えらたことがありました。

  (この場合 ご先祖様ワークの一環のようだったのは大祓の時期だったからもあるかもしれません。

   また次に受けていただいたら、別の何かが出てくる可能性も大です。)

  

  毎度、何が出てくるのか私自身まったく予測がつかず、一緒に驚いている・・それが仙骨びらきの面白さでもあります。

 

  このように、いつも仙骨びらきでレムリア時代が出てくるとは限らないこと。

  でも今回はあきらかにレムリア時代であり、レムリアの文明の背景のなかだと感じたことをお伝えしました。

  彼女はそこで、高貴で、孤独な巫女さんのような立場の方でした。

  そして集まった人たちもレムリア時代の人々であること。

  彼女は その時代とても位の高い巫女的な役割と使命を持った人だったこと。

  そして「怒りを超えた悲しみ」とともに 自分自身を閉じ、永遠の眠りについたこと。

  「もう絶対にひらいてはいけない」という強い信念と意思、そして固く閉じ、心をかためて、

  石のようになっていったプロセス。

  それをどこかで受け入れ、見守りながらも 切なさを感じていた多くの人々。

  そして彼女は生まれ変わった今でも、「絶対にひらいてはいけない」という誓いのようなものを今もかたく守り続けていること。

  そしてその誓いはもう有効ではなく、いまはもう「ひらいてもいい」「思い出してもいい」時であり、

  今世はそれを成し遂げにきていること。

 

  多くのレムリア人たちが 彼女がここにいて、目覚めの時を迎えていることを待ちわび、祝福していること。

  切ないほどの熱い思いで、「彼女を起こしてあげてください」と(わたしが彼らから)懇願されたこと。

 

  などなどをお伝えしました。

 

  

 

  「そうなんです。わたし、実は、再誕生のために来たんだと感じているんです」

  「巫女だったということを、何度もサイキックな方から 言われています。」

 

 ・・ということでした。

 

  「繰り返して来た過去のパターンは

  仙骨びらきで見たヴィジョンととても符号が合い、腑に落ちる」ということ。

 

  「自分自身を固く閉じた、それと関連したような出来事が人生で繰り返されているような気がする」ということ

  「そしていま、それを超えたい、ととても強く感じている」こと。

 

  「脱却する時が、いままさにきていて、やっとやっとその覚悟が決まってここにきている気がします」

 

  「いままでの自分をすべて手放すときだと思うんです それを確信しました・・」 

  「はじめて仙骨びらきのことをちらっと聞いてからずっと気になっていたんです。

   それはこういうことだったんですね・・・・」

 

  そう言っていただきました。

 

 

 

  そんな風に 彼女の旅は はじまったのです。

  まだリトリートが始まる前、彼女自身が自分に与えた

  前泊期間。

 

  もう一度、ここにきた目的を確認させられるような、

  序章のような期間が ちゃんと準備されていたのです・・・。

 

  そして多くのレムリア人たちが

  彼女のプロセスを(そしてわたしたち全体のプロセスを)

  固唾を飲んで見守っている、ということも自覚させられました。

  (プレッシャーかけてきますね レムリア人 笑)

 

 

 

  そして、「レムリア時代、孤独で高貴な巫女」だった彼女と

  彼女のプロセスに光栄にも立ち会わせてもらうことになったわたしのもとに

 

  翌朝、たたみかけるようなメッセージがやってきたのでした!

 

 

  つづく

 

 

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photo by Hiroko Moriyama 219グリッド


  

  

仙骨びらきについて詳しくはこちら

 

https://ameblo.jp/nadiayumiko/entry-12354568939.html