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日本の青いスペクトルの嵐の日には

ナディアは大勢のお客様で賑わったそうです

 

暦を意識してという方もいらしたとは思いますが

なんとなく足がむいて・という方も多かったというのは

さすがですね・・

 

みんな どこかで 時の波を感じながら生きている

 

 

いらしたお客様がすこしずつ石を足しながら

できあがったのがこんなグリッド

 

指示したわけではないのですが

中心はやはりローズクォーツのスフィアですね

 

 

 

そしてその日の閉店間際

最後のお客様がいらして

 

その方が

 

この中心の石を

これに変えてみたいのですが・・

 

とおっしゃったそうなんです

 

 

スタッフたちも 実は これを置いてみたいと感じていたけれど

倒れたら危ないかな?というのもあって 躊躇していたみたいなのですが

その言葉で

「そうですよね!」ということになって

 

最後の最後の仕上げに

 

ローズのスフィアの場所に

 

虹がいっぱい出ているレムリアンシードクリスタルの

磨かれたロングポイント

 

諏訪ミッションの頃に届いたものなので

「虹の御柱(おんばしら)」と呼ばれていた水晶

 

 

 

こちを置いて

 

完成

 

 

 

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すごいです

 

 

ひかりの柱が立っています

 

 

まさにアンテナです

御柱とレムリアのつながり44とダブルクロス

「時の輪を解き放つ」については

「諏訪ミッション」のレポートに書きましたので

 

そちらも今回ととても関連しているので 

もし読んでない方がいらしたら 読んでくださいね(すごく暇な時でいいので 笑)

 

 

 

 

 

260日前の 219の日は

ちょうど13の月の暦の元旦で

 

「マウイと横浜の次元間通路をつなぐ」というテーマで

横浜のスペースシャスタで、ギャザリングと瞑想をやりました

 

 

 

そして今回はマウイ側でそれをする

 

ということについては このレポートの前半でも書きましたよね

 

 

そして

 

はじまりは「ジャカランダ」。そして藤、ラベンダー・・と

 

紫づくしだったことも・・

 

 

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なぜこれをまたしつこく書いているかというと、

 

じつは今回、最後の最後に

 

面白いことがあったからなのです

 

 

 

ジャカランダのお花見に

わざわざ航空券をチェンジしてまで

参加してくれたMちゃんの話を書いたと思います

 

そのMちゃんに、4月12日の話をしたら

「その日はちょうどシャスタ山にいるので

一緒に瞑想します」

 

ということでした

 

 

そして、

ちゃんとメールで報告も届きました

 

 

そこにはこんな風に書いてありました

 

「どこかにでかけて屋外でワークしようと思っていたのですが、

ずっと大雨で 出かけられなかったので、

泊まっている宿のお庭で瞑想しました。

 

ちょうど宿のお庭に八角堂の建物があって・・・」

 

 

 

え?

 

 

そ、それは もしかして・・・・・!

 

 

 

それはストーニーブルックインというホテルではないですか?

バックヤードに八角堂がある・・

 

Mちゃん「そうです」

 

 

驚きました

 

 

 

 

実はそこ、

わたしも一度だけ泊まったことがある宿です!

 

 

 

 

10年以上まえ(もしかしたら15年くらい前?)

スペースシャスタができたときに話が遡るのですが、

 

 

ナディアのショップの近くで、

ワークショップやコースなどをできる専用のスペースががずっと欲しくて

あるとき、日当たりのよい中古マンションが売りにだされていたので

そしてそれがリフォーム工事がはじまる日だったので

即決で購入を決定し

リフォームを自分の希望どおりに変更してもらうようお願いしたことがあったのです

 

翌日からツーソンの買い付けと

その流れでカリフォルニアに住んでいるお友達のところを訪問したら

 

「ナディアのゆみこさんをシャスタ山に連れて行かなくては」というミッションを

感じたMさんという方にお会いすることになり あれよあれよと

予定していなかった シャスタ山に旅することに・・

 

そのときにMさんが手配してくれて

宿泊したのがこの宿・・

 

2月だったのにぽかぽかの小春日和で

裏庭の八角堂が気持ちよくて そこでみんなで瞑想した・・

 

そのときに「紫色の人」←という表現もいまさらながら変なのですが

全体的に紫色っぽい色をまとった存在(?)が

わたしのところにきて

 

「あなたの新しいスペースに名前をつけなさい」

 

と言うのです

 

そのとき、わたしには

スペースに名前をつける という発想はなかったので

最初 ??

 

なんのこと?

 

という感じだったのですが、

 

しばらく瞑想してたら

「あ!? もしかしたら 契約してきたばかりのマンションのお部屋のことではないだろうか」と思ったのです

 

 

それで、その紫の存在に 質問してみました

 

「なんていう名前がいいですか?」

 

 

そしたら すぐさま

 

「シャスタ」

 

と 帰って来たのです

 

 

 

 

シャスタって・・シャスタ・・って

ここの地名そのままじゃないですか〜 なんで横浜のマンションに一室に

シャスタなんでしょーー??

 

と 内心若干つっこんでたんですが

 

あまりにもはっきり シャスタっていうので

 

「はい、わかりました」

 

 

と 約束して 瞑想は終わりました

 

 

 

帰国して、

買い付けした荷物をほどいていたら

 

「新しくワークショップルームができたら

最初に開催するワークショップで、このキャンドルを使おう

と思って購入したキャンドルが出て来ました

 

 

なんとそこには

 

violet flame of St, Germain

 

とタイトルがついていたのです

 

 

サンジェルマンの紫の炎・・・

 

 

これはオーラソーマの紫の光線を担当するマスターの

St、Germain のこと・・?

 

 

まだオーラソーマの経験も浅く

あまりよくわかってませんでしたが・・

 

「・・・ということは、あの紫の存在は

St.Germain さんだったのだろか・・・

 

そしてなぜわたしは タイトルも知らず

シャスタに行く予定もなかった時点で

このキャンドルを「新しいスペース用」に購入していた・・」

 

 

 

このスペースの名付け親は

St,Germainさんということなのか・・・

 

 

・・ということで

 

 

ワークショップルームに 「シャスタ」と名付けたわけです

いまではけっこう有名な(知る人ぞ知る?) ワークショップルームです

 

 

横浜なのに

どうしてシャスタなんだろう

 

ゆみこさん そんなにシャスタに思い入れがありそうなわけでもないのに

どうしてシャスタなんだろう

 

と 思ってた方も多いと思うのですが

そういういきさつがあったからなのです

 

 

 

 

・・・だから

 

わたしの驚きがわかるでしょうか

 

 

 

今回のコトのはじまりは ジャカランダのお花見

そこにいたMちゃんが 219の日に偶然(必然)

シャスタ山にいたこと

 

別の場所で瞑想する予定が

大雨に降り込められ出かけられず 八角堂で瞑想することになったこと

 

そしてそれは わたしがSt,Germain から

「シャスタ」と名付けられる不思議体験をした場所とまったく同じ場所だったこと

 

 

それもその庭は特別な場所のようでした

 

 

 

宿のオーナーさんが導かれるようにその小さなホテルを購入したあとで

 

(たしかサンフランシスコの都会で仕事をしていた女性が

ふらりとシャスタにやってきて、「カリフォルニア通り」をドライブしているとき

「ホテルカリフォルニア」という曲がラジオから流れ

そのときに目の前に このホテルが売り出されているのをみつけた

だから、これはメッセージだと思って、

このホテルを購入して移住してきたのよ・・というわたしみたいな決意の仕方で 笑

そのホテルを開業したということでした)

 

実はそのホテルの裏庭が

ネイティブアメリカンの人たちの昔からの聖地で

年になんどか そこで儀式をするというならわしがあって

 

いまでもそのときはお庭を解放している・・

 

というようなことも伺いました

 

 

まさにその場所だったのです

 

 

 

Mちゃんがシャスタにいくというのはジャカランダのお花見の日に

知ったけれど

宿を紹介したわけでもなく

瞑想はそこでしてねと おすすめしたわけでももちろんない

 

でも 数あるホテルのなかで

Mちゃんがその日はそこに泊まっていて

 

そしてさらに大雨で 出かけることができなくなって

 

その八角堂でグリッドを作っていた、ということ・・

 

ジャカランダの紫

St.Germainのライラック(ペールバイオレット)色

 

オリオンアンジェリカも 2色あわせるとライラック色になります

 

 

 

 

シャスタと

シャスタ・・・

 

 

まさに 時をこえて

空間をこえて

 

 

何かがつながっている・・・・

 

 

 

さらに「シャスタ」という名前と一緒に

あるヴィジョンが浮かび

それをわたしは 絵に描きました

 

横浜のスペースシャスタの入り口のドアに

描かれている絵は、それだったのです

 

そして、

このストーリーにも出て来た

「H氏」(レムリア担当だと私に告げに来た謎のおじさん)は

実は、

1:新宿の紀伊国屋でクリスタルアライカードをみつけた

2:このカードはすごい この本を出版したの誰だ ということで

   ナディアをつきとめた

3:ナディアにいらした日がちょうどママの誕生日で

   みんながシャスタに集まっていてパーティをしていた

4:ナディアで、それを知り、いきなりシャスタを訪ねて来た

5:そのときその扉に描かれる絵をみて、

   「これはレムリアだ」 これを描いたのは誰だ となった

6:ゆみこが描いたということがわかり、宮崎で例の衝撃の出会いへとつながった

 

そしてそこから

わたしのレムリアのワークが始まったのですから

 

 

関節的に

 

シャスタ山で受け取った名前とヴィジョンが

 

「レムリア担当だということを思い出しなさい」というお告げにつながっていたのだと今回のことで

思い出すことができました

 

シャスタとシャスタ・・・

 

この、

「はじまり=名前がついた日」と

いまが輪のようにつながって

ひとつの輪が閉じられ

 

新しいなにかが そこに生まれようとしているのを実感しました

 

 

・・・・

 

 

 

 

すべてがおわったあとで明かされたちょっとした「オチ」のようなシンクロニシティ

によって、

 

「260日前、横浜のシャスタから発信された通路は、ハレアカラを通って

ちゃんとシャスタ山につながっているよ」と

証明されたような気がしました

 

 

 

 

わたしたちは ただの 「小さなコマ」に過ぎなくて

ここから見えてる風景や時間の流れなんてきっと天の計画においては

とても近視眼的なものでしかなくて

 

わたしたちが自分のマインドのストーリーでは

まったく予測もつかないような はるか大きな宇宙の計画みたいなものが

 

やっぱり存在するとしか思えない・・・

 

 

 

Mちゃんのシャスタ話はほんの一例で

ほかにも たくさんのレポート

たくさんのグリッドの写真が

わたしのところに集まってきましたが

 

どれもこれも

やはり 「ただしい場所で ただしいことが起きて」いて

 

そしてそれが

 

見えない網の目のように織物のように

繊細に でもたしかに

 

 

つながりあい サポートしあい

 

それぞれがそれぞれの場で

存在で

 

思い 感情のすべてで

 

その役割を担っている

 

 

 

 

今回のこのプロジェクトでも

 

ここに書ききれないほどに

 

 

 

それを見せつけられ

 

実感させられることがたくさんありました

 

 

 

 

 

ミッション完了後

わたしは 数日間熱を出しました

 

 

 

いろいろなものが 自分のなかを通っていった

 

 

そんな体感がありました

 

 

それは嫌な感じではなく

 

 

通路になる感覚

 

そしていままでよりも ちょっとだけ

 

 

そのキャパシティを(ちょっと無理やり)広げられてしまった・・

 

 

そんな余韻がありました

 

 

 

 

 

ひとりではできなかった

呼びかけに応えてくれた人たちがいた

 

見守ってくれた人たち

 

みえる形 見えない形でサポートしてくれた人たち

 

そしてたくさんのインスピレーションをくれた

人たちや

存在たち

 

出来事

 

植物

 

クリスタルたち・・・

 

 

 

すべての計画に

 

あけわたして

 

 

そして感謝とともに

 

このレポートを終わろうと思います

 

 

 

ほんとに、

最後まで

 

読んでくださった奇特なあなた、 ありがとう

 

 

 

熱を出してるさなか

 

一度だけでかけた場所は

 

 

 

紫の補色

 

イエローの見渡す限りのひまわり畑でした

 

 

 

 

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吐く息とともに 古いわたしたちは死にゆき

吸う息とともに 新しく生まれる

 

 

 

変容と癒しのバイオレット

そして

大天使ミカエルとのグリッドワーク

 

それを見守りサポートしていたオリオンとアンジェリカ

 

わたしのなかのレディナダ

 

地球の再生のためのグリッドワーク

 

そしてこの風景は

 

あたらしいはじまりと希望を

象徴するような イエローのひまわり畑・・・・・

 

 

西マウイの山を背に

風になびき まっすぐに太陽を見つめるひまわりたち

 

 

胸にしみるような 風景でした・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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