Hちゃん

Mちゃん

そしてランチまでマウイのTさんも一緒に

 

Hちゃんが

「あの裏メニューが食べたい」

 

ということで、いきつけのマカワオのカフェで

まずは腹ごしらえ

(メニューに載ってないスペシャルソースをつけてもらった

サンドウイッチがとても美味しいんです)

 

といってもわたしは(珍しく)ほとんど食欲がなく

ハーフサイズにしてもらいました

 

まわりでは 鶏の親子がお散歩していたりして

ひよこちゃんが行列していました

 

良いお天気です

 

・・が 実は天気予報では今日は雨

 

 

 

実は朝の瞑想ワークのとき

わたし、「狭間の涙をハレアカラに持っていきます」

と言ってしまったんです

 

瞑想のあとで、自分とつながって、

何をハレアカラにもってあがるか

言葉でも エネルギーでも 思い 浮かんだキーワードを

ひとつずつ 言ってもらったのですが

 

そのとき、自分は

 

3月のエッセンシャルズコースのときに自分のエッセンシャルボトル

(レディナダ)とワークしたときに出て来た

 

「はざまの涙」

 

 

が、実はこのグリッドにもつながっていたということに気づいてしまい

 

 

それを持ってハレアカラへあがります、と みんなの前で宣言してしまったんです

 

 

こんなこと言うと、今日、ハレアカラに雨が降ってしまうかもしれないけれど・・

 

と 言いながら・・

 

 

 

 

 

 

 

 

この、狭間の涙については 詳しく書き出すと、シリーズができちゃうので・・

 

ここでは 省きますが

 

 

 

何かが終わり

新しいものがはじまる

 

 

0に帰るそのときに流される涙

 

 

 

これが わたしの魂がずっと経験してきたことだと

(恐竜時代の記憶:ネイティブアメリカンでの記憶:

おそらくハワイでの記憶:そしていまも)

 

とても腑に落ちて

 

 

 

「本当は変容なんてしたくなかったんだ」

 

という 悲しみと

 

古いものが失われていくことへの悼みと嘆き 喪失感

 

 

 

おわりとはじまりのはざまに溜まった涙を

ずっと

実感していたからなのです

 

 

 

 

「8から9へ レディナダ」

http://ameblo.jp/nadiayumiko/entry-12254044860.html

 

 

 

 

そういえばグリッドにもB71のボトルがが入っていた

 

 

 

 

 

狭間の涙がこぼれるとき

 

それは地球の滋養になる

 

 

 

 

 

あのときそれを感じたのですが

 

 

それが 今日のことだったのだと

 

 

やっとわかりました

 

 

 

 

 

あのときのエッセンシャルズコースが

ここに繋がっていたのですね

 

そしてわたしは

そのときに初めて使ったボトルを使い続け

いまここにいる

 

 

 

 

そのときには

キーワードとしてあがってきてはいたものの、

体感までは落ちて来ていなかったものが

 

 

ボトルを使い

そこに意識を向け続けることによって

 

こんなにリアルな体験として

 

体感として

 

 

気づきとなるのだ

 

 

 

 

ひとつのボトルにしっかりと深くフォーカスし

意識を向け続けることの大切さを あらためて実感します

 

 

 

 

エッセンシャルズを一緒にわかちあったメンバーのことも

思い返されます

彼らが一緒だったから

一緒にシェアしたからこそ たてることができた意識のアンテナ・・

 

 

 

 

そして午後

 

やはりハレアカラに登っていくと 雨模様です

 

 

 

でも 雨というよりも

 

深い深い霧と ときどき 霧雨

 

 

まさにこれは レムリアのイメージにぴったりです

 

(レムリアは霧の中に浮かんでいたと言われている)

 

 

 

 

気にせず

 

森へ入っていきます

 

 

 

 

実は、前回のエッセンシャルのメンバーとここにきたときも

同じような霧でした

 

 

 

その日はマウイ全体が雨で

どこに出かけるかみんなで決めてもらったのですが

そのときにみんなが「レムリアの森へ」と希望して

 

そこへ出かけたら

道のりのすべて そこだけ雨があがって

あちこちで洪水やどしゃぶりのお天気だったにも関わらず

 

わたしたちは一度も雨に濡れることもなかった

という 経験をしたのですが(これぞ ホロホロツアーの醍醐味)

 

 

 

そのときのことも思い出しました

 

 

「大丈夫

わたしたちが

ここですべきことが終わるまでは

 

雨は降らない」

 

 

 

 

 

そう感じたので

 

(もちろん さっきまでかなり降っていた様子だし

これからも 土砂降りにならないとも限らないようなお天気ではありましたが)

 

 

森へ入っていきました

 

 

 

どこで

何をするかは

 

 

その場になってからキャッチします

(いつものことですが)

 

 

 

 

 

 

 

行ったらわかりました

 

 

そう

 

やはり前回きたときにみんなで見つけた

 

 

「しっぽの木」

 

 

 

アーススターへ深くおろした 尻尾のような根っこと

全体を深く覆う緑の苔が印象的な

 

 

 

 

 

 

 

やはりここだったんだと

思いました

 

 

 

あのとき みんなでこの木を見つけたこと

 

ちゃんと準備だったんですね

 

 

 

 

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白い TUBEROSEのレイは

マウイのMちゃんが

 

わたしの「銀河のお誕生日」のプレゼントに

贈ってくれたものです

 

このレイをプレゼントしてもらってはじめて、

 

219のこと

青いスペクトルの嵐と

こんなに強調して置きながら

 

この日が自分の銀河の誕生日だということが

すっかり頭がから抜けていたことに気づきました

(私だけじゃなく、周りのみんなもそうだったみたいで、

この日のワークの話はもちきりだったけど

 

銀河のお誕生日をお祝い(おめでとう)を してくれたのは

このMちゃんだけでした 笑 )

 

 

わたしが生まれた日も同じ音が響いていた・・

そのことを自分でお祝いすることをすっかり忘れていたのを

思い出させてくれました

 

 

はじまりの日

無と有のはざまの日・・・

 

 

わたしという人生が この日から始まったのです

0で・・・

 

 

 

 

 

 

とても素敵な香りがします

 

 

真っ白の 花の鎖・・・

 

レイは光でもあります

 

 

光の輪

 

 

花の鎖でできたゼロ

 

 

これもとても重要な役割をしてくれたと思います

 

 

ハート型の葉は綺麗に水をはじきます

 

ティリーフたちを地面に敷き

そのうえに皆さんの石を置き

そしてハート型の大きな「トトロの傘」みたいな葉っぱを

その上に置いて

 

さらにそのうえに この 真っ白なレイを

 

 

 

 

そしてレムリアンシードたちを置きます

 

 

 

 

置き終わったすぐあとに

 

写真を撮ってくれたオアフのMちゃんが

 

 

こんな写真が撮れました!

 

と見せてくれたのが これです

 

 

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この写真を見た瞬間

 

「レムリアンシードのバーコードが

空間転写された!」

 

と 感じました

 

 

 

解き放たれたのです

 

 

 

封印されたレムリアの叡智が

この霧にとけて

 

ここから

 

受信しているたくさんの人たちを通して

放たれていく

 

 

 

次元間通路が織りかさなり

曼荼羅のようにひろがっていく

 

そこをとおって このバーコードの記憶が

 

拡散してゆく・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこでいくつかのセレモニーをし

瞑想しました

 

 

 

 

 

たくさんの鳥が鳴いていて

そして 木々の葉先のひとつひとつに

水滴がついていて

 

 

本当に美しい

 

 

 

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ここに集められたクリスタルたちは

これからそれぞれの人の内なる星と共鳴し

その星を活性化させると同時に

その土地

その空間へと このエネルギーを運んでいくだろう

 

 

 

この森にいま充満している

エネルギーを

 

運んでいく小さなクリスタルたち・・・

 

 

それはやはり

 

 

それぞれの場所に

 

 

 

シード(種)を蒔いていくことになるのだろう

 

 

 

 

鳥たちが

上空で鳴いています

 

 

 

あのときに沈まず

 

彼らは叡智を保存して こうして歌い続けている・・・

 

 

 

 

 

つづく