似ているけど違う
基本的デザインは、一緒でも、色を変えるだけで、かなり違いが出ることを書いたことがあります。
色の変化、素材、表面デザイン(柄)でも、組み合わせ次第で、かなりのバリエーションを楽しむことができます。
同じものであっても、自分のセンスで、自分だけのデザインを楽しむことこそが、カスタムの良さではないかと思っています。
そこで、今回、カスタムではありませんが、レザーを使った携帯ストラップで、同じようで違うというデザインを作ってみました。
基本ベースは、一緒ですが、部分的に、装飾方法(作り方)を変えています。
実際に、作ったのが、画像の物です。
今までのストラップとも違います。
基本のベース部分は、バックの握りの部分を想像してください。
レザーの端部を革ひもでかがって、センター部分から、折り返したのが、今回のストラップの基本形です。
左側の物は、カーキ色で、チェック柄の型押しのあるレザーを使い、端部をクリームホワイトの革ひもで、かがっています。
裏面は、薄いチョコレートブラウンのレザーを貼っています。
センター部分で、折り返すことで、裏面のレザーとかがっていないトップの部分に、茶系の濃い色のアクセントをつけて見せています。
右側のストラップは、作り方は、基本的に同じですが、折り返し部分にも、端部に、かがりを用いています。
あと、トップの部分にも、かがりを用いています。
クリームホワイトの曲線ラインが続き、中に濃い茶系が見えるものです。
形状を部分的に変えると、色の見える量も変化するので、違ったものに見えてきます。
よく、バックや財布などの小物を見に行って、迷ってしまうのは、こういった変化だと思います。
どうでしょうか。
NATURAL DESIGN WORKS
シンプル・イズ・ベスト
携帯ストラップの表面は、ダークブルーで、合皮のビニールレザー系のもです。
レザーの表面デザインは、角形を基本として、ステッチが入ったようなデザインのレザーです。
このレザーの裏に、ブラックで、トカゲ系の型押しレザーを使っています。
表面は、ビニール系でも、光沢感を抑えた感じなので、裏側のブラックは、逆に、光沢感を出しています。
トップのレザーも、表面のデザインに合わせ、同じレザーを使う事で、レザーそのもののデザイン性に、統一感を出しています。
リベットは、大きめの物を使って、濃いブルーに対する、金属の明るさのワンポイントさを出しました。
全体的には、素材そのものを生かした、シンプルなデザインです。
natural design works
レザーとリベット
今回、作った携帯ストラップは、ショートホープ用のシガレットケースで紹介をしたブラックレザーを使っています。
このブラックレザーは、籐細工のような編み込みデザインで、すごく立体感のある型押しのレザーです。
内側は、ブラックで統一させていますが、トカゲ系の型押しのレザーを使いました。
表面のブラックに対し、装飾を引き立たせるために、厚みのあるシルバーレザーを使って、リベットで固定をして、形を出しています。
リベットは、内側に出ていますので、内側は、ブラックのレザーに、リベットが装飾となっています。
トップのレザーは、ホワイトレザーを使い、大きめのクロムのリベットを打っています。
今回、装飾を目立たせる関係で、幅広に作りました。
トップのレザーに、少し余裕があったので、四隅をハート型で抜いて、下地の黒を見せています。
携帯に、合わせやすいデザインにしてみました。
natural design works