冷温庫のファン交換 | ナチュラルデザインワークスのブログ

冷温庫のファン交換

冷温庫のファンが2個付いていますが、下側が異音と振動がでます。

それだけならば良いのですが、よく見ていたら、止まることがあったり、回ってもカクカクとした周りで風量も出ていません。

交換しないとダメなので、その場で、Amazonで検索をしてみると安い物があり、早速購入しました。

同じ寸法なら厚みは薄くても、ネジ穴が合えば取り付けできるだろうと思っていました。

届いて開封をしたら、配線が4ピンのものでした。

使われているものは、2ピンの+-だけの配線のものです。

4ピンでも、±以外は、制御系だろうから、+-がわかればどうにかなると思いました。

配線の一番端は、白いラインがあり、-とわかりました。

配線図も無いので、どうしよう・・・

ネットで見ると4ピンのものは、配列が同じでないとのことで、ムズイ。

よく見てみたら、-の隣の線には、文字がかいてあるので、これが+だろうと判断しました。

実際につないでみて回ればあっているということで、つなげて電源を入れたら回りました。

これで、取り付けするだけなのですが、また問題が発生。

使われているファンのリブの厚みよりも、新しいものは薄いのでガタが出てしまいます。

固定ネジも、横から入れにくい。

新しいファンに、ゴムの丸い穴の開いたスペーサーがあり、それをネジ穴にはめて隙間埋めをして問題なく取り付けられました。