焦げ臭い原因を補修
バイクのエンジンをかけて、しばらくしたらなんとなく焦げ臭い感じがしました。
周囲を確認しても、それらしきものはなく・・・
レギュレーターが焦げたのか?
とりあえず、カウルを外さないと確認ができないので、フロントのカウルを外しました。
この時、左側のカウル内側に焦げがあるのを見つけました。
マフラーを交換したら、カウルが溶けたので、耐熱シートを貼っていました。
このシートを2枚使いしていた継ぎ目から、焦げたようでした。
さすがに、貼り直さないと乗れないと思い、アマゾンで貼っていたものと同じPOSHの耐熱シートを注文していました。
この所の暑さもあって、先延ばしになっていたのですが、気温が若干低く、曇っている今日、作業することにしました。
貼ってあるシートを剥がし、新しいシートに当て、若干足りない場所をおおきくしたりして、マジックでラインを引きました。
純正の耐熱スポンジも、劣化してボロボロなので、部分的にカットして、耐熱シートにしました。
カウルには、もう一か所、耐熱シートを貼っていますが、この部分も、1枚物で貼ってなく、何枚かの貼り合わせにしています。
同じ事が起きるといけないので、剥がして同じように1枚物で張り替えました。









