洗濯機の風呂水ポンプ洗濯機の交換 | ナチュラルデザインワークスのブログ

洗濯機の風呂水ポンプ洗濯機の交換

洗濯機の風呂水ポンプが届いたので、選択が終わった後、交換をすることにしました。

コンセント、水道ホース、風呂水用ホースを外し、洗濯機本体を引っ張り出して作業ができるようにしました。

ポンプのある部分は、カバーが背面側に、2本のネジで固定されています。

ドライバーで外して、カバーを取ります。

ポンプ本体には、黒いゴムホースと透明チューブ、コネクター2個が接続されています。

本体そのものは、爪で引っかけて押さえているだけです。

マイナスドライバーを使って、ホースとコネクターを外し、古いポンプを取り外しました。

外したポンプには、水が入っていました。

サイズを見るのに、外したものと新しいものを並べると同じであったので、安心をしました。

逆の手順で、新しいポンプを取り付け、元に戻しました。

実際に、新しいポンプが正常に動くか確認をしました。

スタートボタンを押すとモーターの音がしばらくなっているのですが、水を吸い上げません。

その時に、水道ホースはつなげているのですが、栓が止めの状態になっていたに

気付き、すぐに開きました。

それでも、吸わずにモーター音が止まり、水道水が出てきました。

古いポンプには、水が入っていたので、エアがみしているのでは?

風呂水の給水ホースから、水を入れてポンプに送り、再度、洗濯機を作動させるとモーター音も静かで、風呂水も吸い上げてくれました。

修理を依頼すれば、何万円要しますが、自分で直せば、パーツ代だけで済んだのでよかったです。