オイル交換
バイクのエンジン交換をしました。
交換前、少し走行したのですが、水温100度で、ファンが回った状態で帰ってきました。
カウルを外す段階で、熱を感じるのですが、ドレンボルトを緩めて、ボルトを触ると熱い。
エンジンオイルも熱い。
オイルフィルターも熱い。
これもあってか、抜けるオイルの流れも早かったです。
期間は経っているけど、距離を走っていないので、抜いたオイルはきれいでした。
オイルフィルターは、前に買ったデイトナのフィルターです。
長期在庫みたいで、パッケージ汚れがひどいですが、中は大丈夫だろうと思ってたのですが、フィルムを剥がしたら、ゴムの周囲が汚れていて、きれいにしてから取り付けました。
ドレンを締めて、新しいオイルを規定量入れた段階で、エンジンをかけました。
しばらくまわしていたら、エンジンが止まってしまいました。
セルを回すとかからず・・・
あの現象再発です。
しばらく乗っていない時、特に、暑かったり湿度が高かったりする日に、水温が高い状態になるとガソリンが流れなくなって、ガス欠症状になるものです。
焦らず、しばらくすると何もなかったかのように、エンジンがかかります。
今回も、タンクキャップを開けて、再度閉めてなどやって、10分くらいしたら、普通に始動しました。
エンジンがかかったのを確認をして、オイルフィルターにオイルが吸われた分を補充して、オイル交換を終えました。
終わった後、走ってみましたが、新しいオイルは、やっぱり違いますね。
