ヘッドホンイヤーパッド交換 | ナチュラルデザインワークスのブログ

ヘッドホンイヤーパッド交換

JVCのヘッドホンのイヤーパッドは、溝に入れ込んでいるだけなので、一部分をめくればすぐに外せました。

取るのは簡単だけど、社外品のパッドが溝にすんなり入るのだろうか・・・

純正パッドを外すと片側に厚みがあります。

社外品を溝に引っかけようとするとその時点で入らないです。

ヘッドホンのネジを外して、カバーを外したら付け易いかと思って、片側を外してみました。

溝になっている部分が開くのかと思ったら、全く違っていて溝は溝だけになっていました。

溝にうまくはまったとして、戻すのに、ネジが閉められないのでは?

その事に気づいて、ネジを締めて元に戻しました。

そのままつけるという事だけど・・・

カバーをめくって裏返しにしたり戻したりとしていました。

とりあえず、溝に一か所入れ込むのに成功しないといけないと始めました。

厚みのある側からは無理なので、細い方から攻めていくことに。

イヤーパッドの取り付け部分の内側に左右の指を入れて、めくりながら溝に入れると入れ込めました。

入れ込んだ部分が外れないように、指で押さえつつめくりながらはめての繰り返しで、なんとか片側が取り付きました。

片側をやるとコツがわかるので、反対側も、うまく交換ができました。

ヘッドホンが置いてあるだけだと見た目は一緒ですが、耳に当たる部分がかなり違います。

実際に、使ってみると今までは、耳の表面に厚いクッションで押さえている感じがあったのですが、社外品は、円が大きい分、耳全部が穴に入っています。

隙間が開く部分が出るためか、低音感が少し減るような感じです。

直せただけ良しとしないといけないですね。