自転車の後輪タイヤ交換 | ナチュラルデザインワークスのブログ

自転車の後輪タイヤ交換

先日、自転車の前輪タイヤ交換をしました。

今度は、後輪側のタイヤとチューブを新品に、交換します。

後輪側は、チェーンやブレーキがあるので、前輪よりも、やることが増えます。

今回、ネジ部などに、マーキングをしないで、やっていたので、後に、調整でかなり時間を取られました。

始める際には、マジックで位置決めのマーキングをした方がよいです。

後輪を止めるナットは、15mmのレンチで外します。

それ以外は、10mmのレンチとプラスドライバーとかが必要です。

右側は、位置調整のパーツがあり、それを外し、チェーンを外すとフリーです。

チェーンは、ペダル根元のカバーと後ろ側のカバーのネジ留めを外すと取れます。

ただ、ネジが固着していることがあり、なめないように注意が必要です。

左は、ブレーキパーツがあり、ワイヤーの固定ねじとブレーキ固定ねじを外すとフリーです。

ホイールを外したら、バルブを取って、エアを抜きタイヤレバーで、タイヤを外し新品に付け替えます。

付け替えたら、逆の手順で、組み立てです。