大名時計博物館
谷中を歩いていた際に、道路にあった案内地図を見ました。
地図の中に、「大名時計博物館」というのがありました。
行ったことが無いので、ちょっと行ってみることにしました。
場所の近くまで来ると、看板があって、建物の方へ、進んで行きました。
門扉の前には、立派な蔵があったりして、そこの蔵を改装したものかと思いました。
実際は、別棟でした。
大名時計や日時計、尺度系、など古い時計が展示してありました。
ゼンマイで一定の動きをするもの以外に、重りによって回転を変えて動かすものもあります。
江戸時代では、太陽の動きを基本にしていたようで、日中の日が長い短いで、重りの位置を変えて動きを変えていたようです。
現代と違って、優雅というか時間に余裕があるからできたんだなぁと感じます。
まあ、贅沢品の時計を持てるのは、殿様位だろうから・・・
大名時計で、面白かったのは、時間の呼び名です。
午前と午後に、休憩時間があって、お茶を飲んだりする習慣があったそうです。
午前は、9時ごろで、「お四つ」。
午後は、3時ごろで、「お八つ」といっていたそうです。
お分かりでしょうか?
現代でも使われている3時の「おやつ」です。
「おやつ」イコールお菓子のようなイメージもあります。
江戸時代には、農作業などをして、休憩をとり、何かを食べて体力を付けていたそうです。
その時に、つまめるお菓子のようなものもあったそうで、その意味合いもあって、おやつがあるみたいです。
そうなんだと感心しました。
何気に、意味もなく使っていました。