浅草からスカイツリーまで

午後、時間ができたので、東京メトロ浅草駅から、スカイツリーのある業平橋まで、歩いてみました。
地下から、地上へ出て、東武線の浅草駅方面へ向かい、隅田公園へ出ました。
隅田公園から、アサヒビールの炎のビルを見て、目線を東武線の橋の方へ向けると、スカイツリーが見えます。
生で見るのは、これが初めてでした。
結構、大きく見えます。
隅田公園をスカイツリーを見ながら、言問橋まで、歩きます。
言問橋を墨田区方面へ渡ります。
言問橋を渡るときは、スカイツリーが、中央に大きく見えています。
通りに沿って、歩いて行くと、スカイツリーが近づいてくるにつれて、浅草側から見ていた時よりも、どんどん大きさが増して見えます。
通りは、右へ曲がります。
曲がるとすぐに、東武線の業平橋駅まできます。
この辺に来ると、ゴールデンウイークということもあって、建設中のスカイツリーを見に来た人が多くなってきます。
もうちょっと奥の方かと思ったら、業平橋駅のすぐ脇に、スカイツリーが建設されていました。
携帯でも、デジカメでも、近いと、でか過ぎて、全体が入りにくいです。
今の高さは、３５８メートルだそうで、完成すると、今の倍位になるから、全体を撮影しようとしたら、広角レンズで、かなり後ろの方から、撮影するしかないかもしれません。
東京タワーの高さ３３３も抜かしたといっても、東京タワーの末広がりで立体感な感じと比べると、パイプ状の柱で、筒状ということもあって、東京タワーの方が、下から見ると、高いように感じるかもしれません。
スカイタワーをデジカメで、撮影していると、通りに、トレーラーが走ってきました。
筒状の柱を荷台に、積んでいたので、スカイツリーの柱では？
かなり多きなものでしたよ。
業平橋駅からは、川沿いを歩いて、都営浅草線の押上駅方面へ歩きました。