レザーの手入れ | ナチュラルデザインワークスのブログ

レザーの手入れ



NATURAL DESIGN WORKS

車椅子アームレストのレザー張替も提案し実施していますが、レザーの手入れは、どうすればいいですか?
そんな事を聞かれることが多いいです。
使用している自動車シート張替用のレザーは、手入れをしていなくても、長持ちしますが、レザーも生き物の革です。
私たちも、寒くなる季節になると、乾燥して感じることがあると思います。
肌荒れです。
ハンドクリームで保護したり、保湿したりと皮膚に油分を加える事で、うるおいを与えていると思います。
レザーも同じで、やらないよりは、トリートメント剤などを塗っておくと、痛みを防いだり、長持ちをさせてくれます。
油分でコートするのですから、水気にも強いと思います。
先日、紹介をした車椅子カスタムのレザー仕様ですが、バックレスト以外は、使用して、何ヶ月か経過をしています。
まだ、新しいのですが、それでも、毎日使っているので、レザーの手入れをすることにしてみました。
トリートメント剤は、市販の製品です。
ホームセンターや専門店など購入できると思います。
使用するときは、製品の説明書に従ってください。
自分が使ったのは、ラナパーというドイツ製のトリートメントです。
ビーズワックス(家ロウ=蜜蜂の巣)とホホバ油を主成分とした100%天然素材で、ツンとしたにおいなどもないというものです。
拭き取りもいらないというので、使ってみました。
スポンジが入っていて、固形のトリートメント剤を薄くつけて、レザーに塗っていくだけです。
薄くつけて、画像のように、レザーに塗布していきます。
塗った後でも、ベトつかないです。
車椅子には、カスタムで、自動車シート張替用のレザー以外のレザーも使っているので、他の所も塗ったりしました。
定期的に、何ヶ月かおきに、塗布することで、いい状態でレザーを使用できると思います。
汚れがある時は、レザー用クリーナーが市販されていますので、それで、汚れを落としてから、トリートメントを塗布するといいと思います。
クリーナーは、レザーによって、色落ちをする恐れがあるので、少量を見えない所につけて、色落ちしないか確かめてから、使う必要があります。
あと、レザー製品で、シワになった部分や、表面が傷んでいるものは、シミを作ったりすることもあるので、必ず、製品説明書を事前に読んでから、実施してください。
レザーは、使っていると、馴染んでくるし、温かみを与えてくれます。
椅子として使っている場合、冬場などは、座り始めの冷たさは、布やビニールレザーと変わりませんが、そのあと体温での温かさで、冷たさがすぐ無くなるのがいいですよ。
夏場でも、レザーが新しいものは、意外とさらっとしていたりします。
こういった良さは、年何回かの手入れで、長持ちさせることができますよ。