車椅子アームレスト パンチングレザー張替
車椅子のアームレストに、レザーを張っていたのを剥がしたと書いて、かなり経過してしまいました。
やっと、張替をしました。
なぜ、時間がかかったかというと、今まで、レッグレスト、座面は、原状復帰できる仕様で、カスタマイズをしました。
アームレストもできないか?
それと、肘掛けとしての快適性の追求は、できないのか?
こんなことを思っていました。
車椅子では、アームレスト部分に、手を付くことや、しっかり握って、乗ったり、介助を受ける場合もあります。
表面に、レザーをきっちり貼らないと、表面に、何かをするのは、難しいです。
肘掛としての機能でも、柔らかすぎても、しっかり握れなくなり、事故につながる恐れがあります。
このようなこともあって、ファッション性と機能を高めるのって、難しいと感じました。
レザーは、メーカーさんに、注文してあって、サイズは、通常張替に、少し余裕のある程度でした。
足りなくなったら、どうしよう・・・
などと思いつつ、とりあえずやってみることにしました。
ウレタンをアームレストに貼って、少し弾力性を出して、その上にレザーを張ってみることにしました。
ウレタンの表面は、レザーを張っても、ウレタン自体を簡易的に貼って、原状復帰に近づけられるようにする。
ただし、アームレストの裏面は、しっかり固定をすることにしました。
ウレタンは、側面に貼る部分を薄いもの、表面側に貼るのは、それよりも厚いものとしました。
自分が持っている車椅子のアームレストは、角がかなりアールがあるものなので、平面的なウレタンでは、形状つけが難しかったです。
いざ、レザーを張ると、両面テープで貼ったウレタンがとれたり、引っ張れば伸びたりと、張るのが難しくなり、苦戦しましたが、どうにか終えることができて、取り付けました。
結局、車椅子移乗動作の事があり、ウレタン入れたら、アームレストのサイズが大きくなったけど、肘掛けの柔らかさは、無理でした。
それでも、パンチングを使ってみて、ファッション性がかなり変わったのがわかります。
使用したレザーは、小さな非貫通のドット穴で、1センチサイズの四角に、形状をつけたチェク柄の物です。
色は、ベージュです。
パンチングレザーは、表面に、穴をあけているので、フラットと穴の部分に、少なからずとも、変化があります。
手で触れて、感触が気になるという方には、向きませんが、そうでなければ、色は同じでも、さらに変化をつけることができますよ。
通常張替デザインの参考になってもらえればと思います。
通常張替以外でやったことは、時間をかけて、いろいろ試さないと難しい課題です。
次は、残るバックレストを早くやらないと・・・・・
NATURAL DESIGN WORKS