昭和初期デザインの公園 | ナチュラルデザインワークスのブログ

昭和初期デザインの公園

歩いて、街中をいろいろ見たりするのって、結構好きです。
車を使ったりすると、同じ場所でも、見落としていたりすることが多くあります。
風景だったり、建物のどのデザインだったり、製品、色々あります。
都内をあるいていて、以前から、知っていて、行ったことがある公園があります。
でも、以前は、何も感じていなかったともいます。
そんなときに、歩いて、市ヶ谷方面から、秋葉原まで行ったときに、その公園の前を通りました。
場所は、水道橋の駅から近く、関東第一高校の隣にある「元町公園」です。
公園の門の正面に、アーチ状のデザインや上部の塀には、十字の穴をモチーフに使っていたりします。
階段の中央には、段々に水が流れるように、造形がされていたりと、小さい公園ながら、デザインされているなぁと感じさせられます。
そう見ていくと、ついつい、細かいところ、水が出てくる所の装飾を見たりと、探したりしていました。
今みたいに、CADなどのコンピューターがない時代、手で、T定規とコンパスを使って、図面を書いてたんだなぁと思います。
公園を出る際に、門の所を見ると、「昭和5年開園」とプレートに書いてありました。
機械で作った、いかにも、すごいだろうというのもいいですが、設計者のセンスが出たいいものは、大切にしていきたいと感じます。