レザー実験シリーズ  醤油とマヨネーズ | ナチュラルデザインワークスのブログ

レザー実験シリーズ  醤油とマヨネーズ

レザーの実験をしました。レザーは、自動車シート張替用レザーと一般被服用レザーです。
衣食住、の中で、一番の楽しみは、食ではないでしょうか?
食には、和食、洋食など様々あります。
人それぞれ、好き嫌いなどもあるでしょう。
それでも、どちらもいつかは、口にする機会があると思います。
和食で欠かせないのは、「醤油」です。
洋食では、最近、「マヨラー」というのがあるほど、マヨネーズが使われたり、好まれたりしています。
マヨネーズは、油脂分もあるので、実験にはいいかなと思って、この2つを取り上げてみました。
今回の実施経過などは、「NATURAL DESIGN WORKS」のHP内に、アップしましたので、見たい方は、見てみてください。
画像は、マヨネーズを実験した時の画像です
レザーの左側のグレーのレザーが、自動車用、右の茶のレザーが、一般被服用です。
マヨネーズの場合は、チューブから、画像のように、マヨネーズをレザーの上に付けた後、マヨネーズを拭き取ります。
拭き取ると、油分が残ります。
この段階で、自動車用は、表面が油特有のテカリがあるのに対し、一般用は、ついていた部分が、シミになっています。
そこで、布に、水に中性洗剤を溶かしたものを付けて、強く絞り叩いて拭きます。
自動車用は、すぐに取れて元の状態になりましたが、一般用は、薄くなったもののシミが残ってしまいました。
次に、醤油です。
こちらは、油ではありませんが、液体です。
以前、コーヒーでやった感じなのか?
どうでしょう。
結果は、レザーの表面に、垂らして、3分間様子を見ます。
自動車用は、垂らしてから、3分間表面的には、変化がありませんでした。
一般用は、すぐに、液体の周囲から、にじんでシミができ、どんどん広がっていきます。
液体部分も、量がかなり減っているのが、見てわかるほどでした
3分後、拭きとってみると、自動車用は、表面のシボ(シワ)部分に、色が薄くある程度で、染みてはいませんでした。
一般用は、裏面まで、シミが広がっている状態になっていました。
この状態で、マヨネーズと同様に、中性洗剤を使って、落としてみました。
自動車用は、すぐに、消えて元に戻りますが、一般用は、裏まで染みているので、裏に当て布をして、叩いて拭きます。
裏も表も、茶色い色が出てきます。
色がでなくなって、シミも薄くはなりましたが、完全には、消せず残ってしまいます。
この実験をいつもやるたびに、介護福祉の専門学校時代を思い出します。
何で?と思う方いると思いますが、排泄や歩行などの介助だけではなく、調理、裁縫、余暇(レクリエーション)など様々な事がかかわってくる資格なので、授業でもいろいろあります。
その中の裁縫の中で、シミ抜きというのがあります。
布にいろいろな物を付けて、いろいろな洗い方をして、どれが有効かなどと理解するのがあって、口紅とか、サラダオイルだのやったなぁ・・・
思い出します。
Mくん、Nさん、Wくん覚えてる?
きっと、脳裏から消えてたりしてるのでは・・・
そんなことで、元に戻って、自動車用は、表面処理がしっかりしたレザーというのがわかります。
自動車用といっても、いろいろあると思います。
全部が全部同じかは、わかりませんが、質が確かなものは、同じスペックだと思います。
輸入車ディーラーで、採用になっているレザーだからこその品質だとは思います。
値段が、高いのは、その品質分ということですね。
他にも、生活に、密着したもので、もう少しやってみますね。
お楽しみに。


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