車椅子ファッション フレーム装飾リア編
車椅子の座面下、後ろ側のジャバラの装飾を仕上げました。
若干手直しするかもしれないですけど、とりあえず完成です。
昨日、ピンクのレザーを貼って、全て、革ひもでかがりました。
前側の単純なクロスではなく、横ラインのステーが後ろ側には、付いています。
この関係で、昨日も書きましたが、前側と同じように、支点部分の干渉する個所を避けて、ピンクのレザーをセティングするには、ピンクの革が4所分増えることになります。
しかも、横ラインのステーは、曲がっているので、幅も等間隔でカットしても、形状の関係で、穴が若干ステー側に入り込んだりします。
このため、位置合わせで、レザーをめくったり、引っ張ったりして、調整して、かがれる状態にしてから、かがりました。
前側もそうですが、ステーの端部と穴位置をきわきわにしている関係で、革ひもでかがると、針が引っ掛かったりします。作業的には、スムーズにいかない分、通常よりも時間がかかってしまいました。
同じ革で、飾り付けも同じやり方をしていますが、形状が異なるため、前と後ろでは、デザインに違いが出て、変化を楽しむことができます。
車椅子の前面から、屈んで座面下側を見ると、色も元の金属素地ではないのもあって、違った印象を受けます。
元ってどんなだっけ?のような感じです。
こういうのって、大切だと思いますよ。
故意に、何かを変化させるのではなく、「こういうものだったかな」という自然さが無いと、親近感もうまれないのではないでしょうか。
ファッションで、服を着た時に、自分が「着こなす」のではなく、「着られている」というのってあると思います。
服が浮いている感じで、着こなせていないので、カッコ悪い。
こういうのでは、困ります。
今回は、フレームそのものは、前に行った、インテリアでいう家具のような感じで、ジャバラは、服飾のファッションのような感じに近いのかもしれません。
今回も、「遊び心」は、忘れてないですよ!
ジャバラのクロス部分は、前回の前側で使った、被服用のレザーを使っています。
薄いレザー表面がスエード調になっていて、茶系統のベージ色に、黒い四角いドットを配列したデザインの加工になっているレザーを貼っています。
色的に、豹柄のようです。
でも、近くで見ると、豹柄でない!
このレザーを1ヶ所に付、2枚使って貼っています。
前側からも画像を撮って、全体を今度、ご紹介をしたいと思います。
