車椅子フレーム前面のデザイン | ナチュラルデザインワークスのブログ

車椅子フレーム前面のデザイン

車椅子のフレームに革を巻いて装飾しています。
車椅子に座って、足の当たる部分と手に触れる部分は、革を巻いたので、「冷たい」不快感は、ありません。
ワインレッドの革ひもは、パール系が入っているものなので、角度によって独特な光沢があります。
画像は、フラッシュを使って撮影しているので、その光が、パール色で発色し、白っぽく見えている個所があると思います。
実際の色は、エンジっぽい色合いです。
縦ラインは、パイプに対して、巻くのではなく、革ひもを1本ずつ表面に、縦ラインで貼っています。
そこに、アクセントをつけるのに、横ラインをポイントで貼っています。
どことなく、柱のようなイメージです。
柱というと、ドッシリ感、堅さのイメージが出ます。
車椅子のフレームパイプというのも、わかっているので、スチールの硬さのイメージが出ると思います。
でも、革(レザー)という素材を使うことで、ソフトなイメージを出し、硬さのイメージを無くしています。
次に、横に延びるフレームパープですが、パイプがストレートでなく、曲面があることもあり、元のイメージを連想させないことにつなげるため、巻いて仕上げています。
縦パイプとの接点部分などは、巻かずに、縦ラインのように貼って、アクセントを付けています。
それ以外には、表面に、クロスに貼って、巻きの単調さに変化を出しています。
ワインレッドの革を貼った部分は、通常使用では、レッグレストがあり、直接、足が触れない所です。
いつもいうように、機能面に関係する所には、機能を損ねることをしないのが原則です。
表面に、貼ったりしても、使用をする上で、常に、触れてすれたりすること無い場所なので、このようにしています。
車椅子は、フレームが横から見えることもあり、さり気ねく魅せることとしています。
左右の画像の場所とリアができました。
残りの中間部分の仕上げを考え中です。
問題は、パイプ部分が仕上がっても、座面下のジャバラをどのようにしようか悩んでいます。
じゃばら部分の支点になる部分は、重なり部分には、装飾できないからです。
中途半端に、部分残しをするなら、手を加えない方がいいからです。
また、経過は、お伝えをいたします。



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