おばあさんは赤が好き
昨日、車椅子のテッピングバーにラバーグリップを付けた事を書きました。
HPにも、カスタム例として、アップしています。
いろいろ自分のアイデアで、楽しんでみてください。
その、グリップですが、色が赤い色です。
ラバーグリップの色は、青もそうですが、結構、きれいな明るい色です。
この赤い色ですが、いつも感じることがありました。
2年前まで、特養で働いていました。
その時は、コールが鳴っては、急いでといって動いていました。
毎日、仕事が運動のようです。
暑いし、汗をかくし、動きやすいように、風呂以外の業務でも、季節を問わずTシャツ短パン(ハーフパンツ)で働いていました。
その中で、画像の色のを履いている日は、決まっておばあさんたちにいわれます。
「いいい色」「きれい」「かわいい」と必ずいわれます。
そんなときは、「○○さんだけですよ。そんなこといってくれるの。ありがとうございます」
なんて、ホスト?ではないですがいっています。
ショートステイを利用して、初対面の方にも言われたことがあります。
ファッションとしての服のカラーとしてみての好みだとは思いますが、まわりが地味な色合いだと、明るい色だと目に入りやすいからかもしれません。
言ってくれるおばあさんは、身の回りをきちんとしたり、服装や髪形、意識もファッションに気を使っている方だと思います。
認知症があっても、「美」というのは、忘れないものですよ。
服以外では、こんな事があります。
話をしている時に、「○○さんの息子さんのお友達が、お母さんきれいですねって言ってましたよ」
といっただけで、「そんなことないよぉ」といいながら、照れたり、喜んだりしています。
認知症で、今の事もわからなくなっても、「美しくありたい」という気持ちは、忘れないんだなぁと実感させられます。
服装、美容などの総合的ファッションをその人の好みに、過ごせるように少しでもできれば、ちょっとでも変化があるかもしれません。
介護をする上で、周りは、なかなかできないかもしれませんが、笑顔が出るって大切ですよ。
ちょっとしたことから、周りの方が手伝ってあげてみてください。