カー用品の流用 | ナチュラルデザインワークスのブログ

カー用品の流用

車椅子のフレーム曲線部分に、被せるカバーを作りました。
グリップ付近のフレームも夏場等で、薄着だと、フレームが腕などに当たって、不快だったりします。
どうしようか?などと考えていました。
自動車のエンジンオイルを交換してもらうのに、カー用品店に行きました。
その待ち時間に、店内のカー用品をいろいろ見ていました。
その時に、これってどうかな?
と思ったのが、ステアリングのカバーです。
曲面の部分をうまく、フレームの局面に合えば、流用できるのではないかと考えました。
ステアリングカバーの内側は、フィットすることと、滑り防止で、ゴムで成形したものになっていました。
カットした部分の処理などは、こんな感じで、などといろいろ考えました。
カバーは、デザインもいろいろあって、レザー、布を使いその上に、ビニールで保護してあるものなど、いろいろありました。
ディズニーなどのキャラクターものなどもありますが、デザインが合わなくなるので、茶系を使ったハワイアン系にしました。
レザーの方が、良かったのですが、ビニールコートのもので、チャレンジです。
どうしてかというと、処理が大変だからです。
買って帰ってきて、カッターでサイズに切り、切れ端の処理をするのに、穴をあけようとしましたが、ドリルだと、布があるので、ビットに絡んだりして、やり方を変更したりしました。
中のゴムをニッパで切っていき、端部を折り返しボンドで、接着して処理をしました。
実際、かぶせると、車椅子のフレーム曲面の方が、Rがきついので、ジャストフィットには、なりません。
ジャストフィットにするには、はめ込み部分を糸でかがれば浮きは、なくなります。
ただし、中のゴムがあるので、うまく糸が通るか心配ではあります。
今回、はめている部分に、固定してしまうと、バックレストを外す事があった場合、外れなくなってしまうので、固定はやめました。
カバーは、布の下にスポンジが入っているので、握ると、ふんわり感があります。
カバーの切れ端処理は、折り返して、布をゴムに貼り、そのあとビニールを透明ボンドで貼っています。
色のボンドだと、ビニールが透明なので、汚く見えてしまうことから、透明ボンドで接着しています。
カッターでカットする時やボンド作業の時は、ビニール部分を汚したり、気づ付けないように、慎重に作業をしました。
こういうのであれば、付け替えができるので、いろんなデザインを楽しめると思いますよ。
女性には、キャラものやかわいい色合いのものがあるので、パッチリつけるというより、おしゃれや楽しみの一環でつけるという感覚で楽しむのに、お勧めかもしれません。


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