ワンオフ・フューエルリッド | ナチュラルデザインワークスのブログ

ワンオフ・フューエルリッド

先日、紹介をした、インテリアカーボン加工の取り付けたイメージが分かるように、画像を撮ってきました。
画像の物は、別パーツで、以前に取り付けたものです。NATURAL DESIGN WORKS
パーツは、紹介した物と同じ場所です。(給油口の蓋)
天気のいいい日に、そのまま撮影をしたので、車のボディーは、埃がついています。
それでも、光沢があるのが分かると思います。
ボディーに写っている隣の車よりも、カーボン加工した給油口の蓋の方が、くっきり写っています。
通常のウエットのカーボンに、クリア塗装を何層もしても、ここまではならないかもしれません。
インテリア用なので、社内のパーツにお勧めです。
加工する場合、パーツを車から外した物を加工するか、もしくは、新品パーツなどに加工して、仕上がり後、交換する人も多いいです。
よくある何ピースかで、セットになっている両面テープで、貼るカーボンパネルでも、設定していない箇所をワンオフで仕上げることができます。
自動車の内装の加工には、ウッド、カーボン、塗装とあります。
好みがあるので、カーボンどうかな?と思っている方は、ケプラー繊維とブラックの炭素繊維を編み込んだ物だと、また、違って見えますので、一回見てみてはいかがでしょうか。
色は、イエロー、ブルー、レッドとあります。
シルバーカーボンに、キャンディーカラーを吹いて、着色した派手派手しい色でなく、ブラックが入るので、濃い落ち着いた色合いになっています。
ブルーは、紺に近い。
レッドは、エンジに近い色です。
カーボンの好みは、男性色が強いですが、レッドやブルーであれば、落ち着いている色合いもあって、女性にも好まれると思いますよ。
ブルーは、以前、ブログでも、紹介をしています。
うちの「ちび」こと、ポケバイをこの色で、加工しているからです。
見ていない方は、見てみてください。
加工してみたいという方は、そのパーツが加工できるか、どうかなどアドバイスしますので、メールをいただければと思います。
この、カーボン加工そのものは、私でなく、専門の職人さんがやっています。
そのあとの、仕上がり後の調整等は、私が、やったりしています。
パーツの表面に、加工するので、取り付けに工夫がいったり、加工が必要にもなります。
結構、頭を使います・・・・・
加工もそうですが、車のパーツの取り付け、取り外しも、大変な車も、最近は、多いいです。
ネジで止めずに、溶かして固定していたり、ある部分のパーツを取ろうとすると、周囲をすべてばらさないと取れなかったりするものも、多かったりしています。
苦労した分、取り付けた後は、かなりの満足感は、ありますよ。