【モラハラ妻】挨拶をしないのか! | モラハラ妻の支配からの脱却

モラハラ妻の支配からの脱却

40代の自営業の男であり、2児(娘7歳・息子6歳)の父です。
モラハラ妻と4人家族で、この度離婚という方向性で同意。
モラハラからの脱却に悪戦苦闘している毎日です。

43歳でモラハラの夫をしてはや9年。

娘(6)息子(4)に恵まれながら、モラルハラスメントを受けてきました。

 

この度、離婚という方向性で同意し、

現在、家庭内別居ということで随分、心が落ち着き始めました。

 

子供がまだ小さいので、幼稚園に持って行くお弁当は

1週間ごとで交代。

 

「オムライス?!」

「焼きそば?!」

「手抜きだ!」「血糖値の上昇を考えてない!」

など言われながらも、めげずに作ってます。

 

結婚前の妻は、もちろんモラルハラスメントの気配はなく、

どちらかと言えば、僕の一歩後ろを歩くような感じでした。

 

いきなり荷物を持って来て、同棲が始めるような

強引さはあったものの、それも彼女の良さと思っていた。

 

結婚後、豹変。

結婚1年目で既にその鱗片は見え始めたのかもしれない。

急性ストレス障害で目にピンク色の斑点ができたのも

結婚3年目だった様に思う。

 

「僕が人より劣っているんだ」

「僕が変わらないと不幸にしてしまう」

「僕が悪い・間違い・不誠実・・・・・」

と思い込んで何年もきた。

 

そしてここ数年どんどん妻に支配される僕の異変に

親しい友人や親族は気づいていたようだ。

 

どちらかというと僕が自分に気づいていなかったんだと思う。

 

とにかく妻の話をしたくなかった。

嫌いな人とこれから何年も一緒にいると思うと

外では考えたくもなかった。

 

心配して声をかけてくれた人にも

どっかで「お前にはわからない」って思っていたのかも。

 

でも、離婚という選択を取り、そして進んでいくうちに

今までの自分と昔の自分、これからの自分を見れるようになってきた。

 

まだまだモラルハラスメントの支配下にはあると思う。

 

 

 

睡眠用のイヤホンで物音を聴かないようにしてる。

 

できるだけ妻と同じ空間にはいないようにしている。

 

仕事が何時に終わろうが、深夜にしか帰らない。

 

 

 

精神的な支配はまだまだ続いてるんだと思う。

 

僕がお弁当の当番の週、

朝、起きてキッチンでお弁当と朝食の準備。

 

妻が起きてきてリビングに来ても何も話さない。

数日後、妻が

「ほんまに挨拶一つせんな!」と喰いかかってきた。

 

「おはよう」と言われれば返す。

僕から「おはよう」という時もある。

 

でも、どっちかというと

もう妻に話しかけることが億劫だし、

会話したくない。

 

僕「挨拶されたら返してる。挨拶がないというのは自分もしていないってことじゃないの?」

と屁理屈は言えるようになってきた。

 

妻「家庭内別居でも最低限の挨拶はすべきやろ」

 

まぁ、言ってることはわかるけど、

あくまで自分からはしないスタンスが苛立つ。

 

僕が言わないと怒る。

自分が言わないと「なぜ言わないんだ」と怒る。

 

どちらを取ってもジョーカーと言うババ抜きをいつもされている。

今までもそうだった。

 

どっちにしても責められるし、怒られるから

まともに向き合うことが馬鹿らしくなり、

「どうせ、何を言っても無駄」と言う意識が根付き

妻から逃げるようになった。

 

「そうやな」

「ごめん」

 

この言葉を今まで1000回は言って来たと思う。

 

「どうせ何言っても無駄だし」

 

この言葉を今まで5000回は思って来たと思う。

 

彼女は僕に喰いかかり、言いたいことをぶちまけたいんだと思う。

 

僕はもう反応しなくなったけど、

理由はなんでも良くてストレスを解消したい、

イライラをぶつけて快楽に浸りたい。

 

そんな人間とまだ一緒にいる。

 

もう少しの辛抱だ。