最近、突然マメ子に聞かれるようになりました。

大人がチラホラ会話している内容が分かるんだと思います。


正直心が張り裂けそうになります悲しい

なんと答えたらいいか分からないのですが、

「マメ子はクルミとかナッツを食べると苦しくなっちゃうから大きくなってもナッツは食べられないんだよ。」


なぜなぜ期のマメ子は

「なんで?キョロキョロ


あぁ。その純粋な表情が私の心を締め付けるよ、、、


「マメ子は目がパッチリしてるでしょ?お友達には目が細い子もいるでしょ?それと同じで持って生まれた体質なんだよ。」


うーん、いい例えが見つからずこんな説明になってしまいました、、、タラー


マメ子「なんでキョロキョロ?」


私「マメ子が大きくなる頃にはアレルギー治す方法も見つかるかもしれないね!それか、マメ子が研究したらニコニコ今後もこれで研究者への方向づけをしようかな(笑)


ネガティブ内容で終わりたくなかったので、

「でも大丈夫!ナッツ以外から栄養とればいいんだから全然問題ないよ!ニコニコ


く、苦し紛れのポジティブ内容付け加えておきました泣き笑い



私がマメ太を予期せず産むことになり、私が先に退院、産後ということで母に手伝いに来てもらってたのですが、家で泣き嘆く私。


何で私はこんな事になってしまったんだろう。

マメ子も重度のアレルギー、マメ太もこんなことになって、何て不幸なのーーーーーー


と幾度と号泣するわけですが、母は

「そんな事言わないで!ムキー子ども育てないつもりか!」

と私を叱責しました。


あの時、

「ごめんね、私が不幸な人生に生まれさせてしまってごめんね」

と母に謝られたら、

私は不幸な可哀想な子だ。今回のことも周りのせいだ。母のせいだ、などなど…

と、ネガティブ哀れな子マインドを刷り込んでいっただろうな、と思います。

そういう気持ちの時になる時もまだあります


マメ子、マメ太に対しては心の中ではホント申し訳なくごめん悲しいという気持ちでいっぱいです。

教えてグーとかで、アレルギーの人が海外旅行行く予定ですが、食べれるメニューありますか?(そもそもアレルギーに対する理解が乏しい先進国でない国は聞いたところで正しく理解してくれるか分からないし、屋台など一度ずつ料理器具を洗わないところでは食べられない。先日海外のお土産もらったけど、ミル付きマジックソルトでさえ、細かいところまで解読しないといけなくて大変)とか、飲み会誘われても断る、とか見ると、マメ子の可能性を大きく削いでいるのが本当に心苦しく、変わってやりたい。

私とマメ子の血液全部入れ替えたらアレルギー治ったりしないのかな?笑い泣き


周りにエピペン持ちの人を見たことがないので、一体どんな生活しているのか想像つかないのです。


話がズレましたが、

アレルギーと早産の事で本人に謝るのは絶対しないでおきたい!と改めて思いました

自己肯定感が低くなりませんように!