半年ぶりの眼科検診でした。
NICU入院中にルセンティスを眼内注射してくれたベテラン先生は3月末で退職されたので、その後ろで修行していた若い先生になりました。
(若い先生だったので色々聞きやすかった(笑))
目は順調で、月齢相当視力0.3まで見えているそう。
(まだ機械で検査できないので、赤と青の電気がピカピカするカメラ見たいなやつで、レンズ入れるとしたらどんな度数を入れるかを見ているそう。大人の検査で言う、覗くと気球が見えるやつと同じ。
また、白黒のシマシマが長方形のボードの左右どちらに書かれているか、で視力を見ているそう。大人の検査で言う、黒丸のどちらが切れているか、答えるやつと同じ。)
0.3までしか測れない?のか、実際はもう少し見えている模様。
相変わらず、眼球の端は血管が十分に伸びきりにくいらしく網膜が薄いので経過観察を続けることになりました。
ブログ等で「眼科卒業!」と書かれている方もいるので、マメ太も卒業があるのか?聞いたら、
未熟児網膜症は完治というのがなく、一生付き合っていくものだから、眼科卒業!と書いている人は、経過観察は続くけど、一旦治療や処置はなくなったよ!と言うことじゃないかな。
と言われました
経過観察もなさそうな書き方だったんだけどなー
なぜ聞いたかと言うと、以前大腸菌にかかり入院したことを踏まえて、医療保険を検討しているからです。
来年度私が復職したら、保育園に預けるわけで、今よりもっと感染症にかかりやすくなると思うんです。
すると風邪ひく回数が増えれば入院の可能性もあがるのかな、て。
また、今後別の病気が見つかってより入れなくなったりもするのかなー、と。
私が調べた限りでは経過観察中は保険に入れなくて、未熟児網膜症でも医者が完治!と言われないとダメという理解です。
経過観察中だと割高な保険なら入れる。
未熟児業界で王道?のコープ共済?の¥1900/月しか入れないのかなー
大人になっても自由に保険を選べないなんて、本当申し訳ない
生まれですぐの頃
「うちの病院は管理がいいからか、手術になる子は少ないのよ」
と眼科医が言ってたのに、マメ太はなってしまって。
人工呼吸器長かったからかなー
同じ週数くらいの子だと、圧倒的に発症してない子が多いのに…
いや、見えるだけでもありがたいのですが
眼底検査はまだ大人しく受けられなかったので、いつものようにネットでぐるぐる巻きにされて叫び声が廊下に鳴り響いてました
マメ子はこの間出来てたから4-5歳まで続くのかな…
レーザーをやれば終わるのかな?
眼科医によって考え方が違うのでしょうが。
眼科通いはしばらく続きそうです。
復職したら、
小児科1回/3ヶ月
眼科1回/半年
気管支鏡検査1-2回/年
加えて
療育センターの集団療育 2回/月
民間の個別療育 週2回がオススメと言われている
風邪の看病もあるだろうし…
有休足りないですよね