私がお腹大きい期間短く、マメ太が急に生まれ、(NICU入院約半年弱)しばらく赤ちゃん連れてなかったのに、急に少々大きくなった赤ちゃんを連れて歩く様になったため、近所の人はちょっと不思議というか、あれ?いつの間に?みたいな反応の方が多かったので、近所の人には軽く早産のことをお話しています。


比較的都会の割にはよい近所付き合いが残っていて、ご近所さんは皆んなとてもいい人ばかりですニコニコ


顔を合わせば挨拶はもちろん、子ども連れて歩いていると子どもに声をかけてくれたり、プランター菜園や頂き物の野菜くれたり、我が家のプランターにアドバイスもらったりナイフとフォーク

私も夫も実家から季節の野菜が配給されるのでダブついて困ったりしますが、そこはありがたく頂戴して友達にあげる(笑)


そういう付き合いが苦手な方もいらっしゃると思いますが、私自身が田舎のおばあちゃんちで育ったので全く気になりませんウインク

母は今70歳オーバーですが、当時にしては珍しいフルタイムで働き続けていたため、私たち兄弟はほとんどばーちゃんち。


近所の人は皆んな顔見知りで、仕事や進学先まで知っているのは今の時代ならちょっと行き過ぎですが、まーいい意味でみんな家族の様な感じでした。

玄関の呼び鈴押さないで、玄関ガチャっと「こんにちは〜いるー?」と開けて入るような地域でした笑い


今の家の近所には一人暮らしのおばあちゃんがいるのですが、地域の皆んなで様子を見守っていおり、散歩に付き合ったり、先日は合鍵で入っていたおばさんがいたガーン

さすがに驚き。本当は親戚か⁉︎


我が家のお隣さんが回覧板を持って来てくれた時、いつもならポストに投函されているのですが、今日はわざわざピンポーン。

出てみると、宇野昌磨くんが未熟児で生まれたことが書かれた新聞記事の切り抜きを一緒に持って来てくれましたおねがい


「宇野昌磨くん小さく生まれてたんだってね。

ほら、だから大丈夫よニコニコ」と隣のおばちゃん。


宇野昌磨くんが小さく生まれてたことは既知でしたが、おばちゃんの気持ちが嬉しかったですニコニコ


記事には↓


「900gで小さく生まれた僕がここまで来れたのも、両親の諦めない前向きな愛情のおかげです。成長の何もかもが遅く両親は心配ばかりしていました。言葉が遅くても小さい頃の事は少し覚えています。」


と書かれていました。


マメ太が急に生まれることになり、入院中低体重児についてめちゃくちゃ調べることになるわけですが、私の結論は、


小さく生まれた子は脳が未熟で生まれてくる、呼吸が不安定なので脳が酸素不足になりやすく目に見えないレベルのダメージも負っているから、発達障害のリスクが高くなる。また、数多ある育児ブログを見ているとやはり呼吸が安定している子は正常に発達している子が多い印象。


という事でした。


また、後に、正常に発達する子は低月齢の時から親も心配事や気になる事が少なく、割と早いうちから正産期の子と同じ発達を遂げているな、という印象を持ちました。

更に今は、これはどこまでいっても確率。入院中の状態が悪くても普通に育っている子はいるわけで、自分の子に起こるかどうかは分からない。と心の片隅で思っています。

でもやっぱり確率高いと不安ですけどね泣き笑い


だから、今の時点で気になる事だらけのマメ太は何かあるのかな、、、とよく思ってしまうのです。

成長の各段階でふるいにかけられていくような感覚。


しかし、この記事から、


宇野昌磨くんも成長が遅かったんだキラキラ

どの程度いつまで遅かったかは分かりませんが

でも大人になるにつれて追いつくどころか、追い越して世界で活躍する人になってるキラキラキラキラ


と希望をもらいました。


「前向きな愛情」

ご両親はどんなふうに育てられたのかなーおねがい


「言葉は遅くても覚えている」

マメ太の前でも言葉は気をつけないとグー


よいご近所さんに恵まれたなーと思う出来事でした星