リーストンティールームまとめ その③ | 撫子♪のブログ

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丹下道先生の作品がきっかけとなり、ブログをはじめました!商業BL作品への熱い思いを個人視点で書いてます♡
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備忘録としての腐内容あり、取扱いに御注意くださいませ♡

リーストンティームールまとめ その③です

 

今回は監督生特別室について

 

キャラ文庫さんからのお花が美しくてため息💕

そしてこの譜面台のセンス!

スタンと桂人のことも忘れないでいてくれている感じがして、感激💕

 

いよいよこの譜面台の後ろを通ってカーテンの向こうへ
監督生特別室に入室です

 
中に入ると壁一面に素敵な4人の絵が飾られていました
シャンデリアも飾られていてとても素敵な空間です
このシャンデリアに光が当たり
テーブルの上は✨キラキラ✨と反射が届き
アフタヌーンティーの器やケーキが輝いていました
 
4人だけ入室できる特別室
この絵の対面にはロッカーがあり
荷物を入れられるようになっているのと
ある仕掛けがされていました
 

 

オーランドのやわらかな印象
一人だけ燕尾服ではなくセーターだからでしょうか
オーランドの人柄が服装に現れていますよね
yoco先生のセンスが堪らないです♡
 
エドとレイとギルは燕尾服
夜間の正装です
一流の彼らが燕尾服を着てお迎えしてくれる至極の空間…
腕を組むエドは他人を寄せ付けない感じがしますが
ギルはちょっとフットワーク軽そう!
ウインクして「秘密ね!」ってやってるようにも見えます♡
 
レイは眠れないことをエドに話した時の
エドから涙を拭くために差し出されたラベンダーの香りのするハンカチと
枕の下に入れるラベンダーのポプリのエピソードが印象的でした
そこからの
ラベンダーの💐花束
そして
バレンタインデーエピソードのラベンダーかしら?
 
イギリスといえば代替療法の国
アロマやハーブが生活に根付いていますから、読んでいて本から香りがするように思えたことも…
(気のせいだから…とはいいつつ、わたくしもアロマを学んだ時が一時あり、資格を持っております)

 

そんなレイがラベンダーの💐花束💐を持っているというのは
バレンタインデーにエドから贈られたあれですか?
もう
涙の表面張力が決壊いたしました…
監督生特別室の
どこに立っていても4人が自分の方を向いているような気がします
 
 
そして対の壁のロッカー
仕掛けてあるのはこちらです
こういった作中の文章が表示されているんですけれど
そのロッカーの中にはお宝が…
 
こちらのロッカーには
初稿が入っており、デルフィニウムの方(お隣に座った方なのですが、お名前をこのように呼ばせていただきます)
にどこが発行されたものと異なっているのか確認いたしました
(写真はNG)
なるほど
あのかたの名前は…
アノ呼び方はこれで…と
もうホント涙がこぼれました
 
 
エドとレイがデートしたカフェなのでしょうか
こういった演出が嬉しいです
 
 
本当に写真へたくそですね(爆
 
 
ワタクシ、この「幸福な王子」の絵本を取り寄せてみたのですが
途中で出品者から「取引中止」の連絡があり
未だに手に入れることができていません
 
英語で読みたかったなと読めないくせに雰囲気だけ味わおうとする
不埒な輩にダメと言われたようで
放心状態でございます
 
 
もしかしたら順番が違うかもしれませんがお許しください(笑)
 
 
ちょっと写真が斜めになってしまいました(笑)
顔をちょこっと斜めに傾けるとスムーズに読むことができますよ(笑)
 
チェスです
ボードゲームで盛り上がるなんて
妄想も突っ走りますよねーー
 
はあぁぁぁあああ♡
なんという特別待遇なのでしょう!!
 
そして忘れていましたが(ホント一番最後になってしまった)
アフタヌーンティーのセットについてです
 
エドとレイのポストカードの裏にアフタヌーンティーのメニューが書かれていて
その後ろにヌガーが置かれていました
strawberryのヌガーで中身はナッツ
いっぱい入っていてめちゃくちゃおいしかったです(持ち帰り自宅で食べた…ごめんなさい)
 
2段目はスイーツ
フルーツタルト2種類とショートブレッド
イギリスって感じしますよね
フルーツタルトはどちらも甘さ控えめで生クリームも軽く
すぐに無くなりました(笑)
そしてデミアンのチョコレートケーキ
これ、実は一番楽しみにしていました
噂?では一押しとのこと
お隣のデルフィニウムの方とお話しながら頂いたのですけれど
もう優勝!って感じです♡
 
紅茶がすすんでしまって足りなくて
途中、飲み物を注文しに行きました♡
この紅茶ですけれど
作中にRIDGWAYSが出てきたこともあり
紅茶はRIDGWAYS(エドとレイがイギリスで飲んでいた紅茶)かしら?と思いつつ…
いや、そんなお高い紅茶じゃないかも…と密かに思いながら(失礼)
頂いたのです~💕
 
紅茶音痴のワタクシにはさっぱりわからず( ´∀` )
しかしアールグレイのような香りではなかったと思いました
あ、もしかして TWININGS TEA TIME(レイの日本の出版社でエドに出された紅茶)だったりして…って
妄想が駆け巡る(笑)
 
三段目はフィッシュアンドチップスとサンドイッチ、スコーンでした
これもね
作中に出てくるじゃない?
レイがエドに差し入れしたサンドイッチとフィッシュアンドチップス…もうウルウルです
ここで先にベリーのタルトを食べてしまったことを後悔…お腹がいっぱいになってきて…💦
スコーンとショートブレッドが入らないんです(こっそり持ち帰りおうちで頂きました。これはやってはだめですよ、わかってます…自己責任の元で)
 
このアフタヌーンティーを頂くにあたりカトラリー?と思って壁の近くを見ると…
 
うっ!!だばーーぁ…( ;∀;)
 
桂人が幼いころ両親と一緒に住んでいたロンドンのうちに飾っていた
父の舞台のファンからの花束
デルフィニウム…
 
もう、なんなの
ファンの心情を連打する
この演出(号泣…)
 
 
ワタクシ、今回監督生特別室にご一緒した方で
席が隣になった方と仲良くしていただきました
その方は本当にデルフィニウムのような繊細で美しい方でして
リーストンティールームに初めてのワタクシを
エスコートしてくださいました
 
そのエピソードとともに購入品を次回お話したいと思います
次回がラストになります~