所用で関東地方に出かけたとき
とにかくフリータイムにどれだけ自分の行きたいところに廻れるかという計画をいたしまして
深津(!これでよしっ💕)としては
「志水ゆき画業25周年記念原画展」がメインで
個人的にはここは外せなかったところがありました
日本・オーストリア友好150周年記念
ハプスブルク展
だってシシイがいるんですもの💕
この話はもう一つのブログにもちょこっと書いております
二重になりますが読んでいただけると嬉しいです
オーストリアに
シシイに逢いたくて
飛行機乗って行ってきたこともある、アタクシ…
今回の展示チケットです
生まれながらの許嫁
マルガリータ・テレサ
このチケットになった絵画を一度観たかった
のちに神聖ローマ皇帝となるレオポルト1世に、まだ幼い許嫁の姿を伝えるべく制作されたものの一つ
嫁入り後6人の子供をもうけるが21歳でこの世を去る(…すんごい人生)
「さまよえる美女」
エリザベトに逢いたかった
ミュージカルエリザベートを繰り返し見るヲタのため…(笑)
音声ガイドがミュージカルエリザベートでシシイを演じた花總まりさん
それはとても聴きやすくて最高でした
「王妃は愛され、やがて憎まれた」
マリー・アントワネット
1789年のフランス革命勃発後、パリから脱出を図るが拘束され、革命裁判で死刑判決をうけ、ギロチンの露と消えたことはあまりに有名であるその人物としか脳内インプットがされていない!
「16人の母にして唯一無二の存在、女帝」
マリア・テレジア
当時では珍しい恋愛結婚
夫との愛を貫き、夫の死後は喪服以外を身に着けることはなかったとも言われる
16人もの子に恵まれ愛情を注いだ一方で、マリー・アントワネットら自分の娘たちを政略結婚させてでも国を守った、「女帝」としての非情さも持ち合せた…女帝そのもの
帰りにポストカードを購入するのですが
全員女性のポストカードになってしまった…
それくらいハプスブルグ家の印象は女系