昨日のtwitterで訃報が飛び込んでまいりました
信じられなくて何度も見返しました
水上ルイ先生の作品
ジュエリーシリーズが大好きで
そこから豪華客船シリーズなども読み
本当に先生の描かれる世界が大好きだったので泣けてしまいました
角川ルビー文庫 編集部@rubybunko
【ご訃報】 去る令和元年6月8日、小説家の水上ルイ先生がご逝去されました。 弊社では、「恋愛契約シリーズ」「恋愛条件シリーズ」など、数多くの素晴らしい作品をご執筆下さいました。 水上先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 角川… https://t.co/gwPcav7e2V
2019年06月17日 16:55
水上ルイ先生のことを一部のファンは「ルイさま」とおよびしていたことから
わたくしもルイさまと呼ばせていただいておりました
豪華客船シリーズのCDはかなり秘境に入っておりまして
今日、ルイさまの小説と共に出して参りました
あらすじは
『もう後戻りできないから、覚悟しなさい』傾きかけた父の会社を救うため、大富豪・バルジーニ家のセッ×・パートナーとして養子に行くこととなってしまった湊!目的地へ向かう豪華客船の中で湊を待っていたのは鬼の教育係。彼は漆黒の髪にすみれ色の瞳を持つ超美形船長!海の貴公子と熱い恋に落ちる、ロマンティック・ラブストーリー
子安さんと櫻井さんでしたね
イタリア人エンツォはホント子安さんの声そのものでした
湊も…セッ×パートナーって…
思い出します
多重音声の流ちょうな言葉や(子安さん、英語たくさん喋っています、雰囲気で聴いてください)
湊がエンツォに惹かれ始めたら…
もうセリフが王道すぎて笑ってしまったりキュンキュンだったりと
振り回されるラブストーリー♡
思い出したらすごく悲しくなってしまって
本を抱きしめて泣きました
ビーボーイでの執筆中に
虹の向こうから乗船券が届き
宝石のように輝く光の海へ出港された
と
担当編集者さんからのコメントが上がってきていました
ルイさまはジュエリー関係のお仕事にも就いていらしたため
ジュエリーの表現がとても繊細で美しく
小説を読む側に宝石の美しさや輝きを届けてくださいました
そしてそれに見合うスーパーダーリンまでも
撫子が好きな美形貴族系スパダリのイメージをそのまま表現されていた先生です
残念でなりませんが
編集の方が仰るように愛と敬意と感謝を持って水上ルイ先生の旅立ちをお見送りいたします
ビーボーイ編集部@bboy_editor
小説家の水上ルイ先生がご療養中のところ 令和元年六月八日にご逝去されました。 長きにわたり素晴らしい作品を届けてくださった 水上ルイ先生のご冥福を心よりお祈りいたします。 水上ルイ先生に関するお知らせ https://t.co/XUzyztIfPd 株式会社 リブレ
2019年06月17日 16:02
このブログも2年経っていないのであまりかけていませんが
ルイさま買いをしたときもあり
思いだすとまた涙がこぼれてしまいますが
おおや先生、明神先生、蓮川先生のイラストに
どれほどキュンキュンしたことでしょうか
また秘境から出してきた本を広げて
愛と幸せに浸りたいと思います