ご覧いただきありがとうございます
昨日の続きでございます。
ミュンヘンからフランクフルトに帰るときに
一人置いて行かれ迷子になりつつも
無事フランクフルトの先輩家に着きました。
が
先輩の家に着いたら
携帯がない
探しまくってもない。
iPhoneを探すをやってもらうも
機能OFFにしてて
日本に置いてきたiPadが表示されました。
フランクフルト駅まで戻ってみるもない。
夜12時くらいで人は少なかったですが、
駅構内ねずみがたくさんいて
ビビりました。。。
記憶をたどってみると
フランクフルト中央駅を
疲れてぼーっと歩いていたときに、
向かいから歩いてくる人と
ぶつかったんです。
上着のポケットに携帯いれてたので、
すられたのでは、、、？
見つからないので
携帯会社に電話して止めてもらい
次の日ケルンに行く予定なので
とりあえず寝ました。
次の日の朝、
ケルンまで電車で行くので、
フランクフルトの落し物センターに寄って
聞いてみるも
（自分では聞いてないけど）
届いていないから警察に行けと言われ
出てこず。
もう出てこないだろうなと諦めついたので、
一旦忘れてケルンに向かいます！
この旅で何回も使っているICEで
1時間くらいで着きました。
そしてケルンに着いたら
行きたい場所と言ったら
ここ
ケルン大聖堂
とっっっても大きいので
全部写すの難しい
これは横かな？
ちょっと改修中でした。
大きいだけでなく
装飾が細かく美しい。
中にも入れます。
ケルン大聖堂の見どころの一つ
たくさんのステンドグラスがあります。
バイエルン窓
1842年にバイエルン王ルートヴィヒ1世が
奉納したものだそうです。
リヒターのステンドグラス
こちらは2007年から公開されている現代芸術
ステンドグラスを通して差し込んだ光が
壁に映し出されているのが綺麗でした。
ケルンでは、ケルン大聖堂に行きたい！
としか考えていなかったので、
軽くランチして
フランクフルトに帰りました。
この日は最終日
次の日は朝から帰るので
みんなはお土産買いに行き
私と先輩は交番に携帯失くしたと
届に行くことに。
駅から一番近い交番に行くと
人がいません。
土曜日でした。
交番も土日休みなのね。
急用なら警察署に行って的な
貼り紙があったので
次は警察署に行きます。
だいたいの場所しかわからず
道行く人に得意の
Where is the police?
で聞いたら丁寧に教えてくれました。
そのノリでドイツ語で警察はポリツァイだと
発音練習が始まりました。
この旅行で覚えたドイツ語
ポリツァイ。
無事警察署に着いて
紛失届を出して、
もし出てきたら先輩に
連絡してくれるとのことでした。
結局6年たった今も出てきてないけど。
やっぱりね、すられたと思うんです。
いやそう思いたい。
自分の過失ではなく、被害者でありたい
携帯はもういいとして、
最後の晩餐をみんなで食べて
次の日ルフトハンザで帰りました
はじめてのヨーロッパで
本場のクリスマスで
とっても楽しかったです！！
迷子になったり携帯失くしたけど
良い経験になりました。
（一緒に行った先輩たちにはいい迷惑）
これでドイツ旅行の思い出終了です。
ご覧いただきありがとうございました