こんばんは
大学の通信課程で
教員免許の取得を目指す
アラフォー・ママ大学生
なでしこです
ブログにお越しくださり
ありがとうございます
―保育士試験(実技)-を振り返る
今日は
先日、独学で挑んだ
保育士実技試験の
超・スリリングな
造形に関する技術の試験対策
をご紹介しようと思います
ズボラな私の試験対策です
しかも、まだ合否判定がでていないので
参考にしていただいたところで
お役に立てるのかはナゾです
ご参考までに、どうぞ
造形に関する実技対策
試験対策期間 1日
実技試験内容
指定された保育場面を45分間で描く
(19cm×19cm用紙)
対策方法
・保育士試験対策の予備校が提供している模擬イラストをマネして保育場面を描けるようにした
・子どもの顔(表情)を色々な角度で描けるようにした
・子どもの体の動きを色々なパターンで描けるようにした
・保育室内の特徴の確認
・園庭の特徴の確認
コツ
・茶色系の色鉛筆で下書きをすると自然な色味に仕上がる
(鉛筆で下書きしてみたら、枠が黒く、全体的に黒っぽい仕上がりになった)
・明るい色を多用してカラフルに仕上げるする
(黒っぽい色はなるべく使わない)
できたらよかった対策
・試験と同じ45分間で描いてみる
私の試験対策はこのようなものでした
ちなみに
私はイラストを描くのが大好きです
上手いか下手かは別として
描くことは大好きなので
試験の前日しか練習できなかったけれど
とっても楽しく対策できました
そして、いざ、実技試験
問題用紙(お題)が配付されて
45分間のお絵描きタイムが
スタートします
お題(要約)
3歳児クラスの子どもたちが
保育士と一緒に園庭で
フィンガー・ペインティングで
楽しく遊んでいる様子を描く
(子ども3名以上、保育士1名以上)
一応、鉛筆削り(小さいタイプのもの)
を持ち込みましたが
削っている余裕はありませんでした
そして
消しゴムを忘れて
ペンケースの中には
小指の先ほどの
消しゴムの破片が2つだけ
なんてこったぁ
と焦りましたが
消しゴムを使っている
時間的余裕もなかったので
まったく影響はありませんでした
造形は
とにかく
時間との勝負ですね
フィンガー
ペインティングって何だっけ
えっと
構図
どうしよう
のんびり考えている余裕はありません
ダッシュで構図を考えながら
下書きなしで
仕上げていかないと
試験時間内には完成しないのではないでしょうか
ここで、対策しておいて役に立ったのが
試験前日に、ネット上のイラストをマネして
・子どもの表情
・子どもの向き
・子どもの動作
・日よけ付き赤白帽
・園庭の情景
を描けるようにしておいたことです
自信を持って描くことができました
造形試験では
45分の試験時間内に
19cm×19cmの枠内すべてを
着彩しなければなりません
45分間って
かなり忙しいです
経験したことないくらい
猛スピードで描きました
試験終了時間ギリギリまで
色鉛筆で描きながら
時間内にどうにか完成
ちなみに
造形試験は
色鉛筆で着彩しますが
24色まで持ち込みができます
(本数の持込制限はないようです)
私は
ノーマルな12色の色鉛筆で
試験に挑みました
他の受験生は
各色何本ずつ持ってきたのかしら
と思うほど、豊富な色鉛筆をどっさり準備されていたり
瓶に色鉛筆を立てて使う作戦
色鉛筆をタオルに並べて使う作戦
など
作業しやすい工夫をして受験されていましたよ
私はもちろん
一切の工夫なし
試験の結果は
8月下旬の予定です
以上
独学で挑んだ
私の保育士試験体験記でした
最後までお読みくださり
ありがとうございました
それでは、また