術後、怒涛の勢いで回復したので、
書くタイミングを逃したのですが、
手術の直後、夫には手術結果の説明を受けていました。

今回、結局手術で取った子宮って
どんな感じだったの?というお話です。
 

 

強みを使って誰かを幸せにしたい人のための、保健師コーチのブログです。
いろんな学びやお役立ち情報、書き残しておきたい体験、思いついたことなど、色々雑多に書いてます
 

 

 



 

 

 

  手術直後に家族へ説明がありました

 

手術直後に、今回の手術の説明があるのはわかっていたけれど、
自分で説明を受けるわけにはいかないので、
夫に「取り出した子宮見れたら、写真撮ってて!」と全力で頼みました。
 

 

本当は自分で見て、
持ってみたかったんだけどなー

 

 


 

  取り出した子宮、こんなんでした

 

手術が終わり、
夫から届いた写真を見た私の正直な感想。

 

 

…ナニコレ、ラブラブラブラブかわい〜!!ラブラブラブラブ

 

私の感覚、ちょっとおかしいのは自覚していますが、
どなたか共感してほしい。

写真そのままだとさすがに生々しいので
写真をそのまま、トレスしてみました。


こんなんです。

 

 

 

 

でっかいね…

 


検査の段階では「筋腫の大きさは10センチ」って言われてたのに、
支えてる手の大きさと比較した時
10センチの倍はあるように見えるんだけど。

…まぁ、そこはいいとして!




なんですかこの、まるいもの。

新種のポケモンか何かですか!?(子宮です)

耳もあるよ耳も!(違います)





後から聞いたのですが、
まんまるい形だったものの
上の部分を切ったら少し開いた、というものらしいです。

とはいえまさかこんなに
可愛い形になっているとは。

私が知ってる子宮筋腫の画像は
おおむね凸凹しているものばかりだったので、
予想外でした。

 

 

 

  このサイズなら、そりゃ手術するよね

 

まぁ、かわいいとはいえ、
確かにこれは、結構なサイズ。

「できれば腹腔鏡下での手術でできたらいいのになー」なんて思ってたのは、
どう考えても無理なサイズだったんだと、よくわかりました。

(むしろ、想定以上にお腹も切られてたし、
 予想以上の出血もあったそうで)

ちなみにレルミナは、効いたんだか効いてないんだか。
(レルミナが効いた上で、あのサイズだったのか)


筋腫の手術をする人は、
もっと早目に対応したほうが、楽ですね。
 

 

 

  精密検査に出されたそうで

結局このかわいいものは、検査に出され、
精密に調べてもらったそうです。

一部は硝子化(壊死して、ガラスのようになっている状態)
していたようですが、
これはよくある、問題ない変性。

心配していた癌などもなかったようで、
ホッとしたのでした。