昨日は、ギフテッドシンポジウムin鹿児島。


地元開催ということで、

昨年からずっと準備をしていたわけですが、

無事、終了しました。


今、気持ち良い達成感と共に放心した感じになってますが、

忘れないうちに、記録しておきたいと思います。




今回のシンポジウムは、

ギフテッド研究の最先端であり、

過日「ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法」という本を書いた大学の先生方5名をはじめ、

ギフテッド応援隊代表、書籍を作ったライターの方、小学館の方が集まった

結構大規模なシンポジウムでした。


コロナ対策により、会場に参加できたのは少人数だったのですが、

YouTubeで生配信も行い、同時視聴300人、

アーカイブの再生回数は、24時間経たずに1700回を超えました。



公式HP(こちらからアーカイブ動画も見られます)




ギフテッド児のしんどさ、特徴、

多様な学びや、ギフテッド児の育ちに関する実際の一例


時には胸にくるような話もありながら、

研究者のお話は、とても興味深かったです。


(ただ、仕方がないんですが、やっぱりそれぞれの時間がどうしても短いですね💦

 持ち時間内でまとめようとするのは、ほんっとうに大変そうでした)

 


親子ともに辛い思いをしているにも関わらず、

学校でも社会でも、なかなかわかってもらえない人たちのことが

少しでも伝わったかな。


社会に、学校に、

そして今まさにしんどい思いをしている子どもさんや親御さんに、

伝わったらいいな。



今回特に、鹿児島では、

県や市の教育委員会、その他色々なマスコミからも

後援をいただきました。


運営委員としては、今後にもつなげていく気満々なので、

まだまだ頑張ります♪