知的ギフテッド児の困難と支援についてのシンポジウムが
オンラインで開催されて、
拝見させていただきました。



知的に高いと言われているのに困り感が高かったり、
色々と理解されなかったりする、ギフテッド児たち。

その発達特性とか、
大学での現在の研究の状態とか、
ものすごく興味深くて、楽しかった♪(ほっくほく❤)

個人的に、
ギフテッドと言われる、高知能の子
知能が高いかどうかは別として、発達障害的な困り感がある子、
その他、育てにくい子を育てているママさん達との関わりが
結構あります。

大変さがあることは、実感としてものすごくわかるんですが、
誤解を恐れずに言えば、
そういう凸凹がある子たちのこと、すごく好きなんですよね。

どうしたって、その未来にワクワクしてしまう。


生きていくのに障害となることは
それぞれ色々あるけれど、
どんな人でも、どんな状況でも、
その人はやっぱり素晴らしい、っていう、思想だからかもしれない。

どんな人でも、
せっかくの才能が、うまく使えないことで
「困りごと」になるというのは、
本当にたくさん、見てきたんですよね。

とはいえ、困りごとはやっぱり困るし、
せっかくの才能は、使えなきゃもったいないから、
使えるようになってほしいんですよねー。

正直、すっごくじりじりするので
何かお手伝いできればいいんですが…!


私の立場で言えば、
やっぱり一番の土台になるのは、その人自身の心だと思うし、
さらに言えば、家族だと思うから、

そのためのサポート、できていったら嬉しいなーって思う、
そんな時間でした。


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