前回の、話せるタイミング、というような内容とも
つながってくるんですが、
その子に合った聞き方
というものが、あります。
ちょっとふざけながら聞いた方がいい子もいるし、
友達のように聞いた方がいい子もいるし、
真剣に、じっくり聞いた方がいい子もいるし、
逆にさらっと、大したことがないようなそぶりで
何かのついでに聞いた風にした方がいい子もいる。
そう言えばうちの長女は、
それが親であっても、少しでも迷惑になるのをすごく嫌うので、
「むしろ私が聞きたいんだ!私のために話してくれ!」
というくらいにしないと、話をしないので、
コツが必要だったりする😅
「どんなふうにやるのが正しいのか」への答えは、
「その人が求める形に近づくこと」だと思います。
「聞く」って
単純に見えるけど、奥が深いです。
これは、コーチングの基礎というよりは、
マザーズコーチの基礎、かな。
その子に合った子育てを大事にしてしているからこそ、
重要視しているところだと思います。
