●「お母さんは楽でいいよね」に腹が立ったら

子どもに「お母さんは楽でいいよね」と言われて逆上した、という話がありました。

子どもは宿題もあって、友達や先生ともうまくやらなきゃいけなくて、こんなに大変なのに、大人は宿題もなくていいな、って。

笑ってしまうほど単純な理屈ですが、こんなに毎日大変なママは、「ふざけるなー!」ってなっちゃったりしますね(笑)

同じような感じで、男性陣の「主婦は楽でいいよな」もありますね。

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もちろん、そこでこんこんと「こちらの大変さ」を伝えるのも、ありです。

もしかしたら伝わるかもしれません。

でも他の方法もあると思うんです。

それは、「大変ねー」と共感しちゃうこと。

「お母さんは楽でいいよね」って言葉は別に、「お母さんは頑張ってないよね」ってことではなかったりします。

本当の言葉は、「お母さん、私結構大変なんだよ」かもしれません。

「大変なんだ」「しんどいんだ」と、かわいく自分の弱みを上手に見せてくれたらこっちも優しくできるんですけどね。

それは結構な高等技術。

うん。私も無理だな。

つい察してほしくなったり、気づいてくれない相手に腹を立てたりしちゃうんですよね。

「そっかー。大変なんだね」と、気持ちを共感してもらって満たされた時、人はやっと、相手の大変さにも気づいてあげることができます。

自分に余裕がないと、なかなかそこまでできないんですよね。

いたわってほしかったら、まずいたわっちゃう。

満足した相手が、こちらもいたわってくれたりする。

ちょっとした想像力で、家族がもっとラブラブになったりするかもしれませんよ。


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