赤ちゃんの泣き方がわからないのは
最初なら当然よ、という
お話をしました。



で、
それに伴って、

「こんな泣き方の時は
 こういう時があるみたいよ」
というヒントを
書いておきたいと思います。


(人によって、
 絶対に当てはまるとも言いづらいので)





たとえば

「けほっけほっ」と
咳込むように泣くときは
のどが渇いている、おっぱいが飲みたい時が
多いような。



「ふえ~んふえ~ん」とか
「ふあ~ん、ふあ~ん」とか、
甘えたように、長く泣くときは
眠いときや甘えたいときが多いように感じています。


ベビーマッサージのサークルの後、
泣き始める赤ちゃんたちは
基本的にこの泣き方が多いです。

(「しまった!水分補給の前に
 眠くなっちゃったらしい!」と
 一人で焦ってることあります・笑)



どこか痛いような時は
また違った泣き方をします。
火がついたような、激しい泣き方。

毎日赤ちゃんと接しているうちに、
「これはいつもと違う!」と
感じるようなものです。


…まぁ、
新生児ならここまでできている子、
もしかしたら少ないかもしれないけど。




「赤ちゃんの泣き方がわからない」
という方、

一応、参考までに
「こんな風に泣いてないかな」
と見てみてくださいね。

(今はわからなかったら、
 多分そんなに泣き方に差がないのかも、と
思っちゃったほうが気が楽です。)