イラストもなかなか書けず、すみません。
運動会の疲れもとれにいまま、
義理実家と一緒に畑仕事です。
(娘が一番喜んでる・笑)
さて、題名の『みんなにベビマを』
私の野望の一つでもあります。
保健師として、
いろんな立場の人、
いろんな事情で育児不安をかかえてる人、
たくさん見てきました。
私自身も育児をし始めの頃、
こんなに大変なものかと(笑)
驚いたものです。
ベビマをし始めて、かなり楽になって、
どんな事情でもかなり役立つんじゃないかと思うようになって
これをみんなに伝えていくのも私の役割かもなんて思っています。
ただ行政というのは
ある程度『新しい事を取り入れにくい』機構。
どんなにいいものだといっても、
科学的根拠と前例がないとなかなか認めません。
(そして予算がつかないと動けません・笑)
ただ、一番恐れられる『副作用』などがないので
取り入れられたら簡単だと思うんだけどな。
今、ベビマのインストラクターも沢山生まれてて、
このままではお客の取り合いなんて事になってしまいそう。
せっかく志を同じくしてるのに
敵同士みたいになるのは悲しいです。
だから、ベビマをするのが当然のようになって、
裾野がもっと広がって
インストラクターは安心して、
自分の(ベビマ以外のものも含め)得意分野を
深められるように、伝えてられるようになったら
素敵なんじゃないかな~なんて。
とりあえず今、保健所から要請を受けるところまではこぎつけて
県の上層部までは資料がいってるはず。
育児不安、虐待予防プログラムに組み込まれるので
うまい事すれば、いい『前例』になって
県内全域、全国に広がる可能性もあります。
本当にいいことばっかりのベビマですし、
育児が楽しくてしかたない人も、
育児が辛くてしかたない人も、
赤ちゃんの体や可能性を知りたい人も、
仕事に復帰する人も、
みんなみんな、
自分に合わせて利用できると思うんです。
…あ、
赤ちゃんを不幸にしたくてしかたない人にだけは
役に立てないですが(笑)。
もっと沢山の人に
もっと楽しく育児してもらえるように
お手伝いができたら、すごくうれしいと思います。
