ベビマと育自。イラストで綴る、ハッピーママの作り方-Image5431.jpg

イラストもなかなか書けず、すみません。

運動会の疲れもとれにいまま、
義理実家と一緒に畑仕事です。
(娘が一番喜んでる・笑)


さて、題名の『みんなにベビマを』

私の野望の一つでもあります。



保健師として、
いろんな立場の人、
いろんな事情で育児不安をかかえてる人、
たくさん見てきました。


私自身も育児をし始めの頃、
こんなに大変なものかと(笑)
驚いたものです。


ベビマをし始めて、かなり楽になって、
どんな事情でもかなり役立つんじゃないかと思うようになって
これをみんなに伝えていくのも私の役割かもなんて思っています。



ただ行政というのは
ある程度『新しい事を取り入れにくい』機構。

どんなにいいものだといっても、
科学的根拠と前例がないとなかなか認めません。
(そして予算がつかないと動けません・笑)


ただ、一番恐れられる『副作用』などがないので
取り入れられたら簡単だと思うんだけどな。



今、ベビマのインストラクターも沢山生まれてて、
このままではお客の取り合いなんて事になってしまいそう。

せっかく志を同じくしてるのに
敵同士みたいになるのは悲しいです。

だから、ベビマをするのが当然のようになって、
裾野がもっと広がって

インストラクターは安心して、
自分の(ベビマ以外のものも含め)得意分野を
深められるように、伝えてられるようになったら
素敵なんじゃないかな~なんて。



とりあえず今、保健所から要請を受けるところまではこぎつけて
県の上層部までは資料がいってるはず。

育児不安、虐待予防プログラムに組み込まれるので
うまい事すれば、いい『前例』になって
県内全域、全国に広がる可能性もあります。


本当にいいことばっかりのベビマですし、

育児が楽しくてしかたない人も、

育児が辛くてしかたない人も、

赤ちゃんの体や可能性を知りたい人も、

仕事に復帰する人も、

みんなみんな、
自分に合わせて利用できると思うんです。


…あ、
赤ちゃんを不幸にしたくてしかたない人にだけは
役に立てないですが(笑)。



もっと沢山の人に
もっと楽しく育児してもらえるように
お手伝いができたら、すごくうれしいと思います。