先日、長く長く書かせていただいた、


自己肯定感についてのお話。




私と自己肯定感




自己肯定感が低かったわけ




苦しみから解放された瞬間






自己肯定感の大切さを再確認していた今日この頃、




鹿児島でカウンセラーをしていらっしゃるなるみさん


すごくわかりやすく、


自己肯定感について、書いてくださっていました。




心の影を受け入れる1
 
 






あぁそうだなそうだな。


「いい子」の自分は受け入れてもらえると思ったけど




(実際、受け入れてもらえないような気持ちがしていたんだけど、


 「悪い子」よりは、受け入れてもらえると思った)




影の部分は、絶対に受け入れてもらえないと思ってた。








 ベビマと育自。イラストで綴る、ハッピーママの作り方







影なんて、


むしろ自分自身が「ないものとしたい」と思ってたわけで。




それすらも受け入れてくれる人がいたら、


どれだけ幸せに生きられただろう。






自己重要感が低くてつらかったとき、


親が悪いというつもりはないけれど、


逆に「乗り越えられない自分が悪いんだ」と


思ったりもしていました。




「そんなことはないんだよ」と、あの頃の自分に伝えたいし、


同じように娘にも


幸せな生き方をしてほしいと思う。




できているつもりで、実はできてないということが本当にないか、


いつも自問自答しているけれど。






私が辛かったことは、


せめて世代間連鎖しないように、




この記事を、忘れずにいたいと思います。




なるみさん、本当にありがとうございました。