先日、長く長く書かせていただいた、
自己肯定感についてのお話。
自己肯定感の大切さを再確認していた今日この頃、
鹿児島でカウンセラーをしていらっしゃるなるみさん
が
すごくわかりやすく、
自己肯定感について、書いてくださっていました。
あぁそうだなそうだな。
「いい子」の自分は受け入れてもらえると思ったけど
(実際、受け入れてもらえないような気持ちがしていたんだけど、
「悪い子」よりは、受け入れてもらえると思った)
影の部分は、絶対に受け入れてもらえないと思ってた。
影なんて、
むしろ自分自身が「ないものとしたい」と思ってたわけで。
それすらも受け入れてくれる人がいたら、
どれだけ幸せに生きられただろう。
自己重要感が低くてつらかったとき、
親が悪いというつもりはないけれど、
逆に「乗り越えられない自分が悪いんだ」と
思ったりもしていました。
「そんなことはないんだよ」と、あの頃の自分に伝えたいし、
同じように娘にも
幸せな生き方をしてほしいと思う。
できているつもりで、実はできてないということが本当にないか、
いつも自問自答しているけれど。
私が辛かったことは、
せめて世代間連鎖しないように、
この記事を、忘れずにいたいと思います。
なるみさん、本当にありがとうございました。