今回は私の夢について書こうと思います。


私の夢はおばあちゃんになっても美容師をすること。



この夢は実際に私が高校生の時に決めました。

まだ10代の高校生がなんでこんなに先のおばあちゃんになった時のことまで考えてるのかというと全くもって謎ですね。



私も謎ですもん。


でもその時の気持ちは今もすごく鮮明に思い出せるんです。


自分のお店に来てくれるお客様と年をとれたら幸せだろうな。


私の実家はかなり高齢化が進み、お年寄りの町と言っても過言ではありません。


若い美容師さんはみんな都会に出て、地元はある程度年齢を重ねたベテランの美容師さんが多いんです。


私も小さいころから家族ぐるみでお世話になっている美容室がありました。


行くたびに「大きくなったね」と言ってもらえて、そこは私の成長を確認できる場所でした。


実家を出てもやはりまた行きたくなるようなそんなお店だったんです。


私だけではなく近所のおばあちゃんもよく来ており、昔話に花が咲くといった感じの素敵な空間でした。


そこで働いている美容師さんも私が大人になるころには白髪も増え、年齢を感じさせる容貌になりました。


でもそれがとてもいいなと当時の私は思ったんです。


家族ぐるみで付き合いがあり、時には本気で怒ってくれて、当たり前だけど人間味のある良い仕事だと思いました。


だから、いつか地元に帰って子供から大人になるまで一緒に時間を共に出来るようなお店を作りたいと思っています。