めざせ!クラッシーマムシックです
こんにちは、読者の皆さん
この度は、私のブログにお越しいただき、ありがとうございます
今日は、家庭で意識している遊びについてお話ししたいと思います
我が家では、特にルール性のあるゲームに力を入れています。
その理由や具体的な取り組みについて、ぜひご覧ください
私の娘は一人っ子で、一人遊びが大好きです。パズルやお絵かき、折り紙などで驚異の集中力を発揮します一人で遊ぶのは得意なのですが、いとこや近所のお友達が少ないため、カルタやトランプ、オセロといったルール性のあるゲームで遊ぶ機会が少ないのが現状です
外遊びで言えば、鬼遊びなども同様です
近年の少子化の影響で、一人っ子家庭が増えていますすよね。そのため、幼稚園や保育園以外で集団遊びをする機会が減ってきているのを感じますそんな中、我が家ではなるべくルール性のあるゲームを取り入れるようにしています
トランプのババ抜きや鬼遊びの色おになど、なんでも良いのです
小学校のお試験でも、集団ゲームの時間がありますよね
このような状況に対応するため、家庭でルール性のあるゲームを行う際のポイントを3つ紹介します
家庭でルール性のあるゲームを行う際のポイント
1. 初見のゲームを用意して、ルールを説明する
新しいゲームに挑戦し、ルールを説明することで子どもの理解力を鍛えます
2. ルールが理解できなかった場合は、子どもから質問をさせる
子どもが疑問に思ったことを質問できる環境を作ることで、コミュニケーション能力を高めます
3. 親も本気でゲームに参加し、勝ったら本気で喜ぶ
親が本気で取り組むことで、子どもも真剣に遊び、勝ち負けの喜びや悔しさをリアルに感じ取れます
さらに、以下のポイントも大切にしています
4. 子どもが負けても泣かないようにし、負けた相手に「おめでとう」と声をかける
スポーツマンシップを学び、負けを受け入れる力を養います
5. 子どもに「どうやったら勝てるか」を考えさせる
ゲームの戦略を考えさせることで、論理的思考力を育てます
私たちは、小学校受験が終わった今でもこの取り組みを続けています親子で本気でゲームに取り組むことで、お子さんのメンタル面の成長にも繋がります
もちろん、習い事で運動系のものに通うのも良いですが、まずは身近な遊びを通してメンタル面の強化を図るのもおすすめです
コスパもいいね
例えば、慶應幼稚舎のように体育の時間が多く運動がメインの学校を希望している場合、このようなルール性のあるゲームを日頃から家族で行うことはおすすめしますできる遊びも増えると子どもの自信にも繋がりそうですよね
私自身も、ゲームで勝てた時は本気で喜んでいますジャンケンで勝っても、本気で喜ぶのが我が家のスタイルです
毎日の小さな頑張りが、大きな愛の証一歩一歩頑張ろう
めざせ!クラッシーマムシックでした
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小さい時、こんな遊びもしていたなーー