めざせ!クラッシーマムシックです
こんにちは、読者の皆さん
この度は、私のブログにお越しいただき、ありがとうございます
今日は、私が育児中のメンタルを安定させるためにしていることについてお話ししたいと思います
娘は、新生児仮死状態で生まれ、一時的に病院のICUに入院していましたそのため、一緒に退院することができず、私だけが先に退院することになりました。この出来事はとてもショックで、娘と一緒に退院できなかったことが心に深く残りました
娘が元気になった後も、そのショックからなかなか立ち直れず、保健所の相談員の方に話を聞いてもらいながら、何とか最初の3ヶ月を乗り切りました
もしあの時、相談員の方がいなかったら、私はうつ病になっていたかもしれません
母親になると育児に追われ、誰かに落ち着いて悩みを相談する時間を確保するのが難しくなります。たった6年しか子育てを経験していませんが、こんなにも多くの母親が孤独と戦っているのだと感じています全国のお母さん方、本当にお疲れ様です。
誰かに相談することは勇気がいることですし、相談中に涙が出てくることもありますでも、誰かに話を聞いてもらうだけで元気が出ることもあります。
私も最近、久しぶりに区の保健所の方とお話しする機会がありました。その中で心に深く響いた言葉がありました
幼稚園から小学校に上がると、今までなかった通知表が出てきます。そのとき、相談員の方はこう言いました。
「いいですか、お母さん。通知表で一喜一憂してはいけませんよ。娘さんとお母さんは違う人間なのですから。」
その言葉にハッとさせられました。
娘の通っている小学校では、一年生のうちは通知表がありません。すっかり忘れていましたが、今後は通知表が出てくるんですよね。これからも、自分と娘は違う存在であることを忘れずに、通知表に過度に振り回されないように心がけたいと思います。
カウンセリングと言うと堅苦しく感じるかもしれませんが、この時々の保健所の方のサポートのおかげで、「何かあっても大丈夫」と思えるようになりました
毎日の小さな頑張りが大きな愛の証一歩一歩頑張ろう
めざせ!クラッシーマムでした
最近、読み終わった本のご紹介
この本は、私の育児中のメンタルを安定させるために大いに役立ちました
また、次回のブログで簡単にご紹介させていただきたいです
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