OSHO禅タロット `21/09/13～09/19 火3 EXPERIENCING

あなたの自己肯定を進めるコトバ

「ごめんなさい(、私)」　心の穴を埋め

「ありがとう(、私)」　ガンバリを認め

「いただきます」　命・食材への感謝をし

「ごちそうさま」　作り手(自分含む)への感謝を伝える

これらのコトバで、徳が積まれるよ

OSHO禅タロットの時間だよ～。

今週(2021/09/13<月>～09/19<日>)は

コレ。

火3　EXPERIENCING　体験している

※火のスート：行動をマスターすること※

「ただ寄り添う、って難しい。」

毎週スート毎に担当を決めて、コトバをいただく方式。
大アルカナ：大日如来様
小アルカナ火：不動明王様
小アルカナ水：三峯神社　龍さん
小アルカナ雲：三峯神社　眷属　キング
小アルカナ虹：伏見稲荷大社　眷属　ヒメ
 
今回は　不動明王様　が担当。

最初にこのカードが出たのは

2020年の7/13週でした。

その時は下記のように書いたのですが

今から思うと、

ただ解説していただけなのですが

なんて何も解ってない、浅はかな言動だろう、と

つくづく思います。

解ってるつもりの解ってないことば。

薄っぺら。

寄り添う、という言葉の重さも意味も

解ってなかったからこそ、

逆に書け得たのかもしれません。

とある、武将のことを

人の命を何とも思わない鬼だと

ずっと思っていました。

自分で実際に、昔からの文献や

他者が一所懸命調べた論文、

当地へ赴いて言い伝えを

確かめてもいないのに、です。

あるきっかけで『そうじゃない』と

知ることができるまでは、

書いた自分自身が、できていなかった。

とんだお笑い種でした。

聖女や聖人、仙人であれば

最初から相手に寄り添うことができるのかも

しれません。

けれど、私はただの凡人です。

すぐに慢心してしまう、

そんなちっぽけな存在です。

でも、

とんだお笑い種で、無知だということを

再度認識できてよかった。

できていない、ということを

再度わかることができてよかった。

人という生き物は、

こうして何度も何度も繰り返し

頭を打ち、痛みを覚えることで

少しずつ進化できうると

この身で証明できるから。

★自分を大事にできない、やり方がわからない人へ★

↓まずは自分の肯定から↓

「断れない人、言えない人へ」

↓目線を変えるのも大事↓

「役割はそれぞれ」

↓自分を満たすとは↓

「まず自分を満たせ。話はそれからだ。」

↓自分を満たすためのYouTube↓

「慈悲の瞑想」

※3つとも押してもらえると嬉しい※

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