OSHO禅タロット `20/10/12~10/18 火3 EXPERIENCING | 仙莉のブログ

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神社や前世、土地神様やご眷属さんたちとの
ちょい不思議なお話とか、
毎週更新のOSHO禅タロットをメインに書いてます。
(以前は魂の視点やカウンセリングの話も書いてました。)

 
あなたの自己肯定を進めるコトバ

 

「ごめんなさい(、私)」 心の穴を埋め

「ありがとう(、私)」 ガンバリを認め

「いただきます」 命・食材への感謝をし

「ごちそうさま」 作り手(自分含む)への感謝を伝える

 

これらのコトバで、徳が積まれるよ

 

 

OSHO禅タロットの時間だよ~。

 

今週(2020/10/12<月>~10/18<日>)は

コレ。

 

 

火3 EXPERIENCING 体験している

 

※火のスート:行動をマスターすること※

 
「謙虚さ」
 
 
 

毎週スート毎に担当を決めて、コトバをいただく方式。
大アルカナ:大日如来様
小アルカナ火:不動明王様
小アルカナ水:三峯神社 龍さん
小アルカナ雲:三峯神社 眷属 キング
小アルカナ虹:伏見稲荷大社 眷属 ヒメ
 
今回は 不動明王様 が担当。

 

 

 

前回は三ヶ月前、

東京南部の大田区で3歳置き去り・餓タヒ事件の件を

引用しつつ、

寄り添うこと、知ろうとすることの大事さを書いた。

 


OSHO禅カードはすべて大事なことばかりだけど
この短いスパンで、今回は不動明王様が提示されたのは
「できてないよ、やりなさいよ」というサインだってこと。
 
 
ドイツ初代宰相ビスマルクはかくも語りき。
『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。
愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。
私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、
他人の経験から学ぶのを好む。』
 
ほとんどの人間は、独りよがりで偏見にまみれた愚か者だ。
他者に学ぶことがない。
自分が正しいと思い込み、経験や知識だけで考え行動し
結果失敗する。
そうして初めて己の間違いを知る。

けれど少しでも己を疑うことを知っているなら、
他人の経験
~歴史に刻まれた物事(の因果)・先人の知恵・知識など~
からヒントを得て、同じ轍を踏むことを避ける。
 
 
 
他人の経験から学ぶためには、まず相手を知ること。
 
相手を知るためには、寄り添うこと。
 
寄り添うためには、相手としっかり向きあうこと。
 
相手としっかり向き合うためには、曇りなき眼でいることだ。
 
真っ新(まっさら)な、フラットな心でいることだ。
 
幼い子のように、
なんの前提ももたず、ただ興味をもつこと。
 
一番かんたんで、一番難しいことだ、
大人になってしまった、今の私たちとしては。
 
 
 
 
自分はなんでも知っていると思い上がっているからこそ
自分は絶対正しく・絶対間違わない
と思っていなければできないことを、
平然とやってのけてるんだよ。私たちは。
 
いつまで経っても、
マグダラのマリアに石を投げつける
パリサイ人のままだ。
 
 
 
自分はなにも知らない、
自分は間違うことがある、
自分はどこかで誰かを傷つけているだろう、
 
謙虚さを前提として物事を考え・見ようとするだけで
今、私たちを取り巻くもの“すべて”が
まったく違うものに視えてくる。
(というより、あるべき姿が視えてくる、が正解か)
 
それをしないのは、一体なぜ?
 
 
 
 
 
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