私達は、もはや【人間】ではない。 | 仙莉のブログ

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神社や前世、土地神様やご眷属さんたちとの
ちょい不思議なお話とか、
毎週更新のOSHO禅タロットをメインに書いてます。
(以前は魂の視点やカウンセリングの話も書いてました。)

 

 

あなたの自己肯定を進めるコトバ

 

「ごめんなさい(、私)」 心の穴を埋め

「ありがとう(、私)」 ガンバリを認め

「いただきます」 命・食材へ感謝をし

「ごちそうさま」 作り手(自分含む)へ感謝を伝える

 

これらのコトバで、徳が積まれるよ

 

 

 

 

私達は、もはや【人間】ではない。

 

 

 

…「語弊がある」とでも?

 

いいや。言葉のとおりだ。

 

では

 

人間を、人間たらしめるものは

 

いったいなんだと思う?

 

 

 

【言葉】だ。

 

 

 

人間と、動物との違いの最大の特徴は

 

言葉で意思疎通を図る事。

 

 

 

面白いデータがある。

 

語彙力を奪われたら、知性が下がるというもの。

 

そして、興味をそそられる記事があった。

 

厚労省、「非正規」使いません 言葉遣いを通知

 

 

 

放送禁止用語指定になったようなもんじゃねえか(笑)

 

 

 

昔は、

 

今でいうところの『差別用語』がふつうに使われていたんだが

 

いつの間にか、使われなくなったよな。

 

つ○ぼ、め○ら…

 

今や、知○障害のことも『発達障害』としているし

 

精神○裂病は、統合失調症と変えられた。

 

で、呼び名を変えたところで何が変わる?

 

疾病内容は同じだし、症状も変わらない。

 

 

 

優しく言えばいい、ってもんじゃない。

 

たとえばジャバザハット。

 

超デブなわけだが…

 

これを『超ぽっちゃり』と言い換えたところで

 

ジャバザハットのデブが変わるのか?

 

https://starwars.disney.co.jp/character/jabba-the-hutt.html

(画像はサイトより引用)

 

 

デブはデブだろ。

デブは悪でも善でもなんでもない。

『ただのデブ』なだけだ。

『事実としての』デブなだけ。

(それにしてもジャバザハットは気持ち悪い…)

 

 

 

呼び名を変えたが故に、『その状態』が表されなくなって

 

本質が伝わらないのだよ。

 

何のための言葉か。

 

どうして、その言葉が長年用いられてきたのか。

 

何も考えずに

 

『差別は悪』だと、なんでもかんでもヘイトするからこうなった。

 

 

 

そして、『なんでもかんでもヘイトする』ように

 

仕向けられ

 

少しずつ、気づかないように

 

言葉を奪われ、思考力を奪われ、

 

知性が育たないようにされた上で

 

気づかずヘイトしまくってるのは

 

私達だ。

 

 

 

課題図書だ。読んでおくといい。

 

ジョージ・オーウェル 1984

小説版

マンガ版

 

 

 

この小説の内容とソックリなことが、

もうすでに日本で起きている。

 

本当に自分を大事にしたいのなら、

今、何が起きているのか

(お上は)何をしようとしているのか

 

まずは

その両目をかっぴらいて、

しっかりと見定めることだ。

 

国が滅んだら、

テメーの欲望を満たすどころじゃねえんだからよ。

 

 

 

…ま、そんなことも分からなくなるほど

私達は、知性を【痴性】に

すり替えられてるんだがな(笑)

 

 

 

 

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