過去世(中世ドイツ)と今世の因果関係③/クソコント | 仙莉のブログ

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神社や前世、土地神様やご眷属さんたちとの
ちょい不思議なお話とか、
毎週更新のOSHO禅タロットをメインに書いてます。
(以前は魂の視点やカウンセリングの話も書いてました。)

因果応報~過去世でした事は、次の世で業を刈り取る

過去世(中世ドイツ)と今世の因果関係①

過去世(中世ドイツ)と今世の因果関係②

※見えない世界の話が

苦手な方はお戻り下さい

 

 

 

 

 

 

ともあれ、

 

ソラへの執着は、

今世こそは、生きてほしいと

ずっと抱えてた想いなんだけど、

 

三次元(この世)の私としては、

やっぱり陽性転移だったという。

 

 

それが分かった時点で、

執着は収まった。

メデタシメデタシ…

 

 

 

 

そして今世での母親という存在は、

 

妹と飼い猫を、私から奪った加害者で。

 

けれど同時に、

わが子を自分のせいで失った、

憐れな人で。

 

私を命がけで産み育てた、

肉親でもある。

 

 

 

…って、

自分のことを定義してたからこそ、

今世の母親にやってもらって、

気づかせて成長しようというのが

魂の私の魂胆でもあったんだな。

(魂だけに。おあとがよろしいようで)

 

 

いや、ホントにマッチポンプ(笑)

 

 

 

※ちょっとマジレス※

 

今世、

母親が、過去世の私と同じ立場なのは

妹が、ソラと同じ犠牲者の立場なのは

 

惨事の遺族たちが、当時

どれだけの憎しみと悲しみで

心が埋め尽くされていたか、

どんな思いで私を処刑したか

 

私が身をもって理解し、

業の解消を進めていけるよう

手伝うため。

 

そして皆(母親・妹・私)の

魂の成長のため。

 

なので、あの二人の協力なしでは

この

『因果という名のコント』

は成し得なかった。

 

 

 

これ、

一見すると損な役回りだけれど、

実際は大役で。

 

霊性の高い魂だから、やれること。

 

妹(だった人)も母親(今世の)も、

私なんぞより、

もっと高い霊性の持ち主だろう。

 

もっとも、母親はまだ生きているので

そんな自覚はないかもしれんけど。

 

※マジレス終了※


 

 

 

※この先の囲み文については、※

※さらに読み手を選びます。※

※ご注意ください※

 

 

たくさんの経験をとおして学び、

因果を知り、業を解消するために

私たちは何度も転生してくる。


理不尽だと思うことが起きたときは、

あなたの魂が、業の解消のために

あえて設定してきた

可能性がある。

 

親から子、当人の自業自得以外に

自分の世代を超えてもあるのが

因果だから、

 

「そういうこともあり得る」と

受け止め、淡々と解消していくことを

私たちの魂は望んでいる。

 

 

魂には、善悪の概念はない。

この世でいう犯罪も犠牲も

魂にしてみれば、大事な経験だ。

 

男女愛だの友愛だの慈愛だの、

あるいは 非難だの抗議だの

この世の視点で視てはいない。

 

たとえて言うなら

目の前数センチで見てるのが

この世の視点で、

バーズアイ(俯瞰視)が、魂の視点だ。

 

 

近視眼的な、この世の視点では

理不尽だと思っていたことが、

魂の視点から視たら

わかることがたくさんあった。

 

どちらがいい悪いでも、優劣でもない。

視えるものが『違う』。それだけ。

 

ただそれだけだけれど、

現状苦しいのなら、いったん

俯瞰してみればいいんじゃない。

 

父親のこととか 母親のこととか

少なくとも私自身は、

いろいろ楽になったよ。

 

 

※ちゃんと警告しましたよ。※

 

 

 

 

 

 

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