しまね忘備録。
さてさて。9月のこと。
鳥取が予想外に面白かったので、今度はお隣の島根を目指すことに。
島根と言えば・・・・。
出雲大社と玉造温泉!
今回はこの出雲大社と玉造温泉(日帰り入浴目)を目的に設定。
後は適当~。あ、でもちょっと遠いから宿は直前に取りました。
初の島根。
途中、富士山みたいな形の立派な大山を横目に鳥取の米子を通過。
なんというか・・・
開けてる。
そんな印象。
田舎っていうんじゃなくて、すごく平地が続いているからなのか遠くまで見渡せる。
走っていて気持ちがいい!
この旅行で何度も二人で言ってました。
つーか・・・開けてる!ヽ(゚◇゚ )ノ
いや、いい意味で。
不思議な気持ち良さがあるからか、相方はやたらとお気に入り。
将来ここに住んでもいい!とまで言ってたくらい。
さて、そんなこんなでゆっくり走って5時間くらいで出雲大社に。
まずは横丁で腹ごしらえ。
島根牛を使ったライスバーガーを2種類。美味。
いざ大社へ。
あれれ??(・∀・)
出雲大社って屋根の上に梁みたいのがバッテンにびよーんってなってなかったっけ??
俺達はそれを「ウィング」と呼び、「あれ?ウィングないじゃん!」「貸し出し中なんじゃない?」なんてやり取りをしながらウィング捜索。
お目当ての?ウィングは後ろの建物にちゃんとありましたー。
良かった貸し出し中じゃなくて。ということで落ち着いて参拝。
出雲大社は敷地内が思っていたよりも開けていて、熱田神宮や伊勢神宮みたいな「杜」感はなかったものの晴天に映えるいい大社でした。
ってか車のナンバーが全国各地すぎてびっくり。
島根ナンバーなんてレンタカーだけだったような。。人気ですな。
で、確か出雲大社の横に池に紙を浮かべて沈む速度を競う・・・ではなく速度で占う?神社あるんじゃね?と探すも・・・近くにはなく、その神社は出雲市にはないことが判明(・∀・)あは。
ま、ほら、事前に調べないって旅行だからねー。
その神社には明日行くことにしました。
そして次はシジミで有名らしい宍道湖へ。
えぇ。わたくし、島根の宍道湖がシジミで有名って知りませんでしたがな。
ってか湖があるもの知らんかった。
島根知識薄い。
相方はシジミが大好物とのことで、そのシジミを使ったシジミラーメンがあるはず!!とネットで検索IN出雲大社。
店を見つけて向うも、割と渋滞していて着いたころには夕方。
宍道湖沿いドライブの末店に到着するも・・・営業は昼のみ| 壁 |д・)
その後も必死でシジミラーメンを検索する相方。
いつもはネットで店なんか調べないくせに・・・よほどシジミラーメンを欲しているらしい| 壁 |д・)ぷ。
ようやく2店舗目を見つけ、いざ向かう。
そして助手席で俺が再検索。
「お。その店、今は閉店してる(・∀・)」
・・・文字通り肩を落とす相方。
ネットの情報が最新だと思うなよってことかね(`∀´)
しかし、その2店舗以外ネットで調べても出てこない・・・ということで諦めてホテルにチェックインして夕飯を取ることにしました( ´艸`)
鳥取で成功したようにホテルの人にお勧めのお店を聞きだし、いざ。
しかーし。なんと満席で1時間待ちとか。。
ということで近くにあった店へ。これまた暖簾からして小料理屋風の入りにくさ。
勇気を出して入ってみると中は比較的広そうで人も沢山。
この店もあたりだったなー。煮込みとか日本海と言えばののどぐろの一夜干しなんかもね( ´艸`)
さて翌日。
どーしてもシジミラーメンを欲する相方の為、昨日閉まっていた店へリベンジ。
宍道湖沿いに建つ食堂って感じの店だけど、大きな窓からは文字通りレイクビューで眺め良し。
で、シジミラーメン到着。
シジミが乗っている塩バターラーメン!
シジミもさることながら、海苔がこの地方でしか取れないらしい変わった海苔。
ってかこのラーメン、シジミの出汁は控えめだったけど、ちゃんと海鮮からだしを取った!ってのがわかるスープが最高。
普段、ラーメンのスープはほとんど飲まない俺も割とゴクゴク飲んじゃったもんね。
いやー美味かった。
実はのちにもっとシジミの出汁が効いたシジミラーメンを出す別の店が近くにあったことが発覚。
次はそこに行ってみようっと。
シジミ後に向かったのは昨日行こうと決めていた神社。
何神社だっけ?忘れちゃったけど、趣のある小ぢんまりとした神社で、個人的には出雲大社よりも好きな雰囲気。
参拝を終えて神社奥の森にある池へ。
その池に紙を浮かべてお金を浮かべる。
より速く沈んだ方が願いが早く叶い、より自分に近い場所で沈んだ方が身近な人との縁があるんだとか。
俺のには「慶び事ある」と書かれていたγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞよろこびー。
さてさて早く沈むかなぁー。
・・・・・あれ。まだか。
・・・・・・あ、相方のが先に沈んだ。4分ぐらい。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
ヽ(゚◇゚ )ノきたーーーーー!と俺のは8分ぐらいで沈みました。
相方が言っていたけど、沈みゆく様がまるで魚のよう。
もう、この魚が願いを叶える為に一生懸命泳いでいるようにしか見えない。
美しいね。サンキュー魚。
ちなみに後に来た若者カップルたちの魚は10秒ぐらいで綺麗に沈んで行きました。
その速さにびびったおじさん二人です。
さて。当初の次の目的は玉造温泉!
でもでも?なんとなく昼間に日帰り温泉ってちょっともったいない。
帰路も遠いしねぇ。どうせならまたゆっくり泊まりに来てもいいかな?と。
ということで、目的地を変更。
CMでお馴染みのべた踏み坂!
正直俺は「わざわざ行くほどでも・・・」なんて否定的だったw
でも遠くから見えた時はやっぱりかっこいいなぁとテンションが上がるヘ(゚∀゚*)ノ
歩道の人たちが写真を撮りまくってたしね。
でも・・・登ってみると割となだらかで(・∀・)あれ?と相方も苦笑い。
つーことで消化不良な俺たちはそのままべた踏み坂近くの水木しげるロードへ。
ここも興味が無くて行くつもりなかったけど、行き当たりばったりの旅だものね。
てか、もうここ島根じゃないか。鳥取だー
キニシナイ。
で、ついてみるとすごい人人人。なんなら出雲大社よりも人が多いような・・・。
長い商店街の道にいろんな妖怪のブロンズ像が100体以上は鎮座している。
なんつーか秋空の元でダンスしている死神がやけにクール。YO!
乗り気でもなかったはずなのに、結局妖怪を見つけるたびに、
「あ!垢舐めだ!」「畳返しだ!」「キジムナーだ!」と二人して妖怪の真似をしながらの写真撮影が開始。
めちゃくちゃ撮ったw周りの人たちも撮ってるから気にならず。
ま、後半は「・・・・もういいんじゃね」とぐったりしてましたが(・∀・)
だって、想像以上に沢山あるんだもん。人も多いし。通りも長くて疲れたんだもん。
そんな俺達を救ってくれたのは、水木しげるといえば・・・のこの方。
おいっ。キタロー!!!キダタロー!
いやね、何がってね。
この鬼太郎。
想像以上にアンニュイ。
だったんです。
こう、やる気がないというのかなんいうのか、体をくねくねもじもじさせているし、観光客が一緒に写真を撮っている時のピースの仕方も何だか疲れ果てたギャルみたいな。
ちゃんとしろ!とも言いたくなるんだけど、でも・・・何かうまく言えないけど・・・ちょっと憎めないというか・・。
・・・これが、恋か。
なんてね、思った次第ですよ。
ありがと。キタロー。疲れが飛びましたw
つーことで休憩ついでにねずみ男パンを食べていざ岐路。
夕飯はネットで調べた市場に決めた!君に決めた!と着いてみたら既に閉店・・・。
近くの回転ずしをいただきましたー。美味かった。
で、帰り道を調べていたらどうやら温泉がある。
玉造温泉じゃないけど行こう!となった先は皆生温泉。
なんでも山陰では最大の温泉地なんだとか。へー聞いたことなかった。
色んな旅館があったけど、中でもモダンな感じの日帰り温泉へ。
露天の目の前には日本海が広がっている素晴らしい立地。
海から湧き出ているという温泉は塩分があって気持ちが良かったなぁ。
今回の島根旅行もほとんど行き当たりばったり。
でも玉造温泉とかもうひとつのシジミラーメンとか、まだ楽しみを残してきたからまた行こうっと。
皆生温泉からは2時間ちょっとで帰れたし、何か身近だなぁ。
山陰ぶらり旅。また絶対に行きまーす♪
とっとり忘備録。
忘備録忘備録。
8月に鳥取にぷらっと行ってきた。
日帰りにするか泊まるかも決めずにぷらっと。
この傾斜。好きです。
ついたころには小雨に変わっていたけど、大雨の日だったので砂が重かった。。。
そういや子供が文字通りごろんごろんと転がってたけど、泥童(どろわらし)になってただろうな。
砂丘の頂上より。
んー伝わらない!割と断崖絶壁風で高いのだけれど。
日本海だけど太平洋風。ってかこの海も中田島砂丘風。
そうそう。
鳥取砂丘と言えば日本一ってイメージ。
静岡の中田島砂丘よりもっともっとでかいんだろうなぁって。
サハラ砂漠みたいなんだろうなぁって。行ったことないが。
そう思っていたけど、なんともこぢんまりした印象。
ま、でもまた晴れててラクダがいる日に来ようっと。
その夜。
結局突発で泊まることにしてホテル予約。
大抵、事前にアレコレ調べて食べたいものを決めてきた旅行が多かったんだけど、この日はホテルの人にお勧めのお店を聞いて行ってみた。
花火大会の日だったので横目に花火を見やりながらとぼとぼ。
その店は一見入りにくそうな小料理屋だったけど、思い切ってえいやー!(扉あけるのは相方ねw)。
だし巻きが巻き込むどころか、出汁に巻き込まれているではないか!(浸かってるってことね)
卵自体にも出汁がふんだんに含まれているヾ(@°▽°@)ノ含有量!
で、もちろん地元の名物らしい、白いか(お高い)、モサ海老の刺身&焼きなども頂きました。
もうさーだし巻きが美味い店て何食べても美味いわけよ。
天ぷらもアレもコレも。もー。もーもー。
ホテルの情報は間違いではなかった。やるじゃん。
翌日。
市場に行ってランチ。
ってか超絶込み合っていて1時間半以上待った・・・。
でっかい生ガキ(俺は食べれません・・・あたってから食べれなくなった・・・)や新鮮な刺身に舌鼓。
前日食べて美味かった白いかも天ぷらでたっぷり。ぐふ。
その後、倉吉っていう蔵の街をぷらぷら散策して、地元出身横綱の記念館で相撲を学んだりして。
次に向かったのは三朝温泉( ´艸`)
温泉街の河原には無料で入れる温泉が湧き出てるんだけど、これがまた下呂温泉のそれとは比べ物にならないくらい橋の上から丸見え(笑)
この日も前日の大雨で増水しているから入っちゃダメって看板を無視した猛者(もちろんおじいちゃん)たちが入ってました。
↑少し左にずれると丸見えw
俺たちは堕落した体を晒せる訳もなく、おとなしく近くにある公共浴場に入りましたー。
かけ流しのそれはラジウム&ラドンを含む放射能泉。気持ちよかったなぁ≧(´▽`)≦
夜は再び砂丘に戻り、砂の美術館へ。
これがすごかった。
砂の彫刻が沢山あるんだけど、どれも水しか使ってないのに全然崩れていないという。
不思議。
で、夜に来た理由は期間限定のプロジェクションマッピングが上映されるからなのだ。
この情報もたまたまチラシで知ったんだけどね。
ロシアのエカテリーナ(何世だったか忘れた)の栄華を現したもの。
そうそう。砂の美術館の彫刻は毎年テーマとなる国が変わるらしく、今年はロシアだった。
さてプロジェクションマッピングでは↓こうなる。
ファンタスティック!
ってか期待してなかったけど、相当素晴らしかった。
人類誕生からロシアの歴史、最後はソユーズが宇宙に行くところまでを描いていたんだけど、音楽もチャイコフスキーでロシアを徹底してた。
音響も最高で臨場感たっぷり。
途中、舞踏会のシーンや白鳥の湖の一場面が出てくるんだけど、本当に人がいるみたいな立体感!
白鳥と黒鳥が一緒に踊るシーンは幻想的だったしね。
影の描写が本当に素敵だったなぁ。
いやー最後に大満足の砂の美術館でした。
と、言うわけで。
プチ旅行が趣味化しているんだけど、どうしても事前にアレコレ調べたくなる性格だった。
まぁ、調べてること自体がもう旅行の一部みたいでながーく楽しめるしね。
でも、今回は次の目的地はその場で考えてきた。
「とりあえず砂丘を目指す」って目的だけで出かける→結果1泊2日の充実した旅になる。
この図式も悪くないよね( ´艸`)ちょっと新鮮で面白い鳥取旅行でした。






