豊中校担当の杉谷です。
今回は「学校へ行ってきた!」シリーズvol.2をお届けします。神戸山手女子中学校高等学校編です。
「学校へ行ってきた!」のタイトルではありますが、今回説明会にお邪魔してきた会場は尼崎にある関西国際大学の校舎内でした。
なぜ関西国際大学なのか…それは3年前より法人合併により、関西国際大学と神戸山手女子中学校高等学校は同じ学校法人(濱名山手学院)となりました。今では関西国際大学の附属校のような存在となり、高大連携による授業も拡充されてきています。
関西国際大学はJR尼崎駅と直結しており、改札出てからは階段を昇り降りすることなくつくことができる便利なところにあります。
ですが、今回紹介する神戸山手女子は名前のとおり、尼崎ではなく神戸にあり、地下鉄県庁前駅から山側に向かって、約5分。過去に行ったときには山手だけに最後はなかなかの坂道になっており、まったく運動をしていない大人たちには5分といえど、なかなかの大変さです。もちろん、若い彼女たちはまったく問題なさそうです。今後もいろいろと紹介しますが、神戸の学校はこういうところ多いです。子どもたちに付いて行く大人のみなさん、覚悟あれ。
ということで、直接学校の写真はございませんが、今回も3つのポイントをお伝えします。
《神戸山手女子の1、2、3!》
①過去2校の立て直しを行った注目の平井校長による学校改革3年目へ!
②英語は週10コマも!イマージョンも行うグローバル選抜探究コース!
③音楽科は廃止も…引き続き強豪の陸上部に加え、伝統の卓球部が復活!
関西国際大学は看護系を目指すなら、高い就職率も誇ります!
また校内予備校も充実したスタッフのもと、受験へのサポートも行っています。
平井校長のこれまでの経験からの働き方改革をも促進、そしてその効率化から「個別最適化」に向けての生徒への還元と学校の変化を感じることができます。
中学入試における志願者もこの2年大きく伸びています。
発信も頑張っています!
今後の動向に注目です!
今回はここまで。次回を乞うご期待