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あっという間に月も変わり、そして８カ月も終盤。
丁度30週になる先週の金曜、健診に行ってきました。
私自身の体重は100g増に対して、赤ちゃんは300g増の1550g。
「体重管理なかなか頑張ってるね！糖も蛋白も浮腫みもないし
優秀、優秀！」とお誉めの言葉を頂きました。
が、ほぼ確信に近い形で心配事が一つ…。
どうやら再び『逆子』っぽい。
だいぶん赤ちゃんも大きくなってきたので
なんとなく、頭の位置やお尻の位置が自分でも
分かるようになりました。そして蹴る力も強くなったので、
どこを蹴られてるかによって足の位置もハッキリと。
以上の事から、29週に入ってから私が思うに逆子体勢を
決め込んでいるご様子。
28週は2～3日おきに逆子→頭位を繰り返していたようです。
案の定、お腹からのエコーで先生に
「ありゃ？逆子ちゃんになったね～」と言われてしまいました。
あーやっぱり（泣）という感じでしたが、先生が言うには
「まぁこの時期なら8割から9割治るからね。
とりあえず右に赤ちゃんの背中があるから左側向いて寝てごらん」
と言う事です。
ネットで逆子について色々調べてみましたが、
逆子で帝王切開予定日の前日エコーしてみたら治ってた…って方や
逆に39週まで頭位だったのに、次の検診で逆子になってた…って方や、
極端な例では分娩台の上で逆子になった方もいるとか。
また逆子になってしまうには、それなりの理由がある場合も
あるそうで、その中には子宮の形も関係しているそう。
双角子宮だと逆子になりやすいともありました。
私の正直な気持ちとしては、経膣分娩をしたいのですが、
無事に赤ちゃんが産まれてきてくれる事が大前提だし、
もしかしたら逆子の体勢がこの子にとって、居心地の良い
体勢なのかもしれないし。と思います。
狭い私の子宮でここまで頑張って大きくなってくれてるだけでも感謝。
あまり色々と考え込んでも仕方ないので、先生に言われた事と、
お腹に向かって「頭がこっちよ～」と話しかける事はやってみています。
出来る限りの事はやってみよう位の気持ちです。
いや、とはいいつつ朝起きた時「どれどれ、治ったかな？」と
つい期待してしまいますが。
今週の金曜日、逆子検診です。
気が向いたら産まれるまでに治ってくれるといいな～。