また怒られないか、これでいいのだろうか、間違えてないだろか、さっきの言葉は合ってるのか、あの言葉で誰かを傷つけていないだろうか、そんな私の考え方の習慣から、いつの間にか鍵を何度も確認するようになった。
ベランダの鍵、窓の鍵、ガスの元栓、コンセント、出かける前には家中を少なくとも3周はしているだろう。
そして最後は家の鍵。
30回程、ドアノブをガチャガチャ閉まっているかの確認。
冷静に書き出しても、自分の行動はやっぱりおかしい。
側からみたら、どう思われているのだろう。
わかっているけれど、その確認が止められない。
それが、強迫性障害。
あの日から、いつの間にか、ピエロのわたしのココロは崩れていき、悲鳴をあげていた。